David Wilcock | Financial Tyranny on Russian TV, Pt. 1: Jan. 16, 2013 VIDEO
http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11508464731.html より転載しました
(♫ 動画の翻訳ありがとうございます、2012年末にロシアでテレビ放送された番組です。見る事が出来てうれしいです。)
Pt.1---------------------- アメリカのロックフェラー家について。 独立戦争において、彼らは愛国者のふりをして、戦争をする両陣営に資金援助をし、その借金の利息で大もうけをした。 ロックフェラーは石油、鉄道、銀行を何社も所有する、実質のアメリカの王だ。 ロスチャイルド家について 現在の当主のjacobは16trillionドルを所有するとされている世界の王だ。 バカ息子のネイサンの最近のガールフレンドはナタリー・ポートマンで、最近ビジネスの権利を委譲された。 250年前、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドはドイツのWilliam Hackolski王と親交を深め、王の信認を得て、最初の銀行を作った。 そしてパリ、ロンドン、ウィーン、ナポリに支店を作り、息子達を送った。史上初の国際銀行だ。 当時、各国間では戦争が行われていて、ロスチャイルドは各政府に借金をさせ大もうけをした。 ナポレオンのワーテルローの戦いでは、最初にして最大のインサイダー取引で大儲けをする。 イギリスが負けたと嘘をつき、ロンドン市場の株を大暴落させた後、二束三文で買収するが、実際はイギリスが勝っていて、株は再度高騰。結果、一日で40millionポンドを儲けた。 誰もが無条件にお金を欲しがるが、それは間違っている。 お金は単にSpirit Conductorで、Social Body of Materialだ。
ドイツの軍需産業Krupp社はヒトラーの躍進により莫大な利益を手にした。 1833年多くの隕石の落下が観測され、人々は世界の終わりだと信じ、土地を売った。 Kruppはそれを安価で手に入れ、10倍の値で売り、鉄道や軍需産業に手に入れることによって、WW1以降巨額の富を得たのだ。 同じように、アメリカのHugo Bossは単なる洋服屋だったが、ナチスヒトラーの制服を作ることによって大儲けした。 ジョン・ロックフェラーは強盗であった。 彼はアメリカで最初の鉄道を作ったが、鉄道は石油を運ぶために重要だったため、不当に鉄道料金を吊り上げた。 彼に従わない他社は脅され、殺され、財産を収奪されていき、彼はじきにアメリカの石油事業の95%を牛耳るスタンダードオイルを立ち上げる。 そしてクリーブランドのメフィストと呼ばれたジョン・ロックフェラーは、大統領を買収できるまでになった。 WW1は金融家たちの間で起された。 アメリカで巨大化していくロックフェラーに対抗して、ヨーロッパのロスチャイルドは戦争を起す必要があったのだ。
ロックフェラーはドイツ皇帝ウィルヘルム2世を資金援助、またドイツの軍事産業Kruppにも投資した。 (ロックフェラー、モルガン、Farbenは元々ドイツ系) 彼は戦争により、石油事業や軍需産業が儲かると思ったためだ。 彼は軍事産業も始め、アメリカとヨーロッパどちらにも資金と石油、武器を援助した。 そして、慈善事業を始めることによって、戦争によって儲けたことを人々から隠したのだ。 Pt.2---------------------- 2009年、2500億ドルの1934年製アメリカ国債を所持していたブラジル人Joseph Riadがヨーロッパで逮捕された事件があったが、アメリカ政府により隠蔽された。 1934年といえば、WW2の前年である。
アメリカは欧州の金融家からゴールドを借りるために、多額の国債を発行していたのだ。 同じく2009年イタリアとスイスの国境で1250億ドルの米国債を所持する日本人を逮捕したが、またこれも隠蔽された。 18世紀、ロスチャイルドはフリーメイソンを使って世界統一をしようと試みた。 1870年、アメリカのメイソンの最高位であるアルバートパイクは欧州のメイソンのトップであるジョゼッペ・マツィーニに、三つの世界大戦に関しての計画を示す書簡を送っている。(アルバートパイクの予言として有名 hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html) 第一の世界大戦は、新しい世界を作るために、世界の構造を根本的に変えるために起されるべきであり、第二の世界大戦はそれから30年後に起されるべきだと。 戦争は利益を生み出すためにある。 ナチスとアメリカは第二次世界大戦後も世界がどうあるべきか画策していた。 世界にある2/3の金塊をアメリカ財務省が所有する計画があったが、アメリカドルが現在基軸通貨となっているのは、その理由からだ。 世界大恐慌があり900万人の人間が餓死した が、これはアメリカが唯一の価値としてのゴールドを世界からかき集めたせいだ。 1920年代ハイパーインフレに苦しんでいたドイツにヒトラーのNaziは生まれた。 Naziに資金援助していたのは国内の石油企業と重工業業界、そして敵国であるはず外国の企業だった。
1924年ヒトラーの収益は皆無であったが、CIAエージェントErnst Hanfstaenglの手引きによりスイスの銀行から融資を受けた。 ErnstはNaziの秘書官であったが、同時にチャーチル、ムッソリーニ、ルーズベルトとつながっていた。 1937年、彼はヒトラーの元を去り、アメリカのルーズベルトのアドバイザーになった。 そこには台本があった。イギリスとアメリカはヒトラーをリーダーにするよう援助し、ソビエトを壊滅させるよう約束させたのだ。 全てはアメリカにゴールドを集めるためだった。 1934年に発行された米国債は全てドイツのゴールドと交換するためにのものだったのだ。 その米国債を得たNaziやほとんどの所有者は戦時中に死んだが、2009年、ブラジル人のJoseph Riadの事件が起こり、全てが発覚した。 Joseph Riadは
当局に暗殺されることを恐れ、David Hutzlerという探偵を雇い、彼に秘密を託していた。 ところが、この事件が発覚したあと、Hutzlerと8歳の息子は死体で見つかった。 警察はHutzlerが息子を撃ったあと、放火し、自殺したと発表した。 しかし、Joseph Riadにより34年製の米国債のことはすでにメディアにリークされており、国際金融家の陰謀が暴露されたのだ。
フォード、ブッシュ、クリントン夫妻、ジョン・ケリーが卒業したイエール大学には「スカル&ボーンズ」というメイソン系の秘密結社がある。 多くのひとはヒットラーを支援したプレスコット・ブッシュ(ジョージ・ブッシュの祖父)という人物を知らないだろう。 TIME誌はプレスコットブッシュが発刊した雑誌だが、1938年、ヒトラーを「Man Of The Year」に選んでいる。 プレスコットブッシュは「スカル&ボーンズ」を創設し、白人優位主義を訴えるため、そして共産主義を破壊するためにヒトラーやムッソリーニを資金援助した。それは同時にヨーロッパの弱体を狙うものであり、WW2を始める理由でもあった。 ドイツが次々とヨーロッパを占領していき、アメリカはこの計画によりゴールドがアメリカに集まると核心していた。 1941年までアメリカは大恐慌で苦しんでおり、欧州に比べ経済大国とは言えなかったが、WW2と共に急激に成長した。 アメリカがWW2開戦当初、ドイツに対する戦線に加わらなかったのは、この金儲けのための戦争を長引かせるためだった。 トルーマンは「もしロシアが勝ちそうになったら、ドイツを援助し、逆にドイツが勝ちそうになったらロシアを援助するべきだ。お互いに殺し合わせるのだ」と言ったとされる。 このビジネスのゴールはゴールドを集めるためなのだ。 戦時中、欧州各国の通貨は暴落し、インフレになっていたので、米国債を買うためにゴールドを差し出したわけだ
2011年Robert SpikeはBank Of America銀行からお金を借りる抵当として10Kg(50万ドル)もの金塊を持ち込んで逮捕された。 その金塊にはWW2時のポーランド製との刻印が押されており、金融家にとって都合が悪かったからだ。 この事件は、行方不明になっていたポーランド製の金塊が見つかった最初の証拠となった。 この金塊は1939年、WW2開戦時にポーランドによって「Naziに対抗してもらうために」アメリカに渡された100トンの金塊の一部だったのだ。 アメリカはナチスヒトラーと同様、世界制服を目標にしている帝国だ。 ただ、ナチスと違った点は、ナチが軍事力による支配だったのに対して、アメリカは経済力による支配を目指す、という点だ。 そのためには実物価値としてのゴールドが必要だったのだ。 こうして、全世界の70%のゴールドがアメリカに集まり、現在でもその経済力によってアメリカの金融家は世界支配をしようとしている。 アメリカのロックフェラー、ロスチャイルド、その他の金融家たちが全てを仕組んだ。 Naziによる大量虐殺は憎むべき犯罪行為だが、西側諸国はその犯罪に加担していた組織が誰だったか知るべきなのだ。
今日の世界では、日本人は中国大陸で1000万人を虐殺し、残虐なことをしたと言われている。 その数はソビエト戦線で戦死した人数をはるかに上回る。 日本には「Golden Lily」と呼ばれる組織があり、日の丸の旗の下、占領した国中から金塊や宝石、あらゆる価値あるものをかき集めていた。 有史以来、世界の富のほとんどを欧州と中東が有していたが、日本はそれを真似したのである。 天皇は1万トンにもおよぶ金塊やその他財宝を保持していたと言われる。 フィリピンに埋蔵されていた全ての金鉱を採掘し、その額は当時の金額で1兆ドルと言われ、現在の価値では10倍である。 1945年、日本軍がフィリピンから撤退したあと、その金塊はアメリカのEdward LansdaleとSeverino Garciaを中心とした情報部に奪われた。 中国人Jet Leeいわく「中国人が数千年間にわたり集め、保管していた金塊を日本軍が持ち去った。それが日本が中国を侵略した理由だ」と言う。 風水では、ゴールドなどのエネルギーのあるものを一箇所に集めて、さらにエネルギーを高める、という考え方があるからだ。 これが歴史書では語られない本当のWW2が起こった理由だ。 どれほどの莫大な量のゴールドがWW2中にアメリカのFRBに盗まれていったか。
では彼らはなぜ第三次世界大戦を起そうとしているのだろう。 戦後アメリカはバーバリアの湖に隠された金塊と貴金属の詰まった箱を引き上げたが、その後、行方知れずになっている。 同じようにルーマニア、チェコ、イタリア、ユーゴスラビアなどから金塊と貴金属類を持ち去った。 アメリカはそのゴールドを礎にし、世界一の経済大国となったわけだが、全世界はアメリカの金塊を所有しているとも言える。 「西側に経済的に依存しすぎた国の首長は破滅する」といわれている。 フランスのチャールズ・ドゴールはアメリカから金塊を取り戻した唯一の人物である。 これによって連鎖反応が起きて、ドイツはフランスにならっって1000トンの金塊を取り戻そうとしている。 しかしながらドゴールが金塊を取り戻した翌年、学生デモが起きて失脚、心臓発作で死んでいる。 アメリカに逆らうと多くのツケを払わなければいけなくなるのだ。 パナマの大統領Omar Torijoはアメリカの石油企業と常駐していた米軍を締め出し、パナマ運河の運営権利を取り戻した。 このことはもちろんアメリカとレーガン大統領との確執をもたらした。 1981年オマル・トリホス大統領は、乗っていた飛行機が爆破されたことで死亡した。
誰が殺したかは一目瞭然で、この事件はアメリカの経済支配に逆らうとどうなるかを世界に示すこととなった。 このようにして、少なくとも20以上の世界各国のリーダーが失脚ないし暗殺されている。 ユーゴスラビアのミロシェビッチ、イラクのフセイン、リビアのカダフィなどが暗殺された。 カダフィは「ゴールドディナール」というアラブ・アフリカの基軸通貨を導入しようとして殺されのだ 。 カダフィの死後も、ベネズエラのチャベス大統領だけはひとりアメリカに対抗している。 NATOによるリビア侵攻のあと220トンのゴールドをアメリカとイギリスの銀行から引き上げたのだ。 2000年、チャベス大統領は中南米を統一する基軸通貨「Bolivar」を発行しようとしている、と世界にアナウンスした。 その直後、彼にガンが見つかった。 今日のアメリカは膨大な軍事費を使い、世界最強の軍隊を保持している。 アメリカは欧州の国々の安全保障の貯めには国際基軸通貨としてドルが必要だとした。 アフガニスタンでは500billionドルの戦費を費やしたが、銀行家がクリックひとつで5000億ドルものお金を生み出し、戦争に使うことができるわけだ。 基軸通貨であるドルは信用が高く暴落することはないので、いくらでも刷れる。 戦費はドルの信用により成り立つ。 つまりあなたがドル立てで預金をすることは、米国政府によって戦費として使われたドルをカバーすることになる。
本来ならこ100年の間にドルの価値は300分の1に(1ドルの価値が3セントに)なっているはずだ。 そうして毎年1兆ドルもの予算をアメリカ軍にに使っている。 第二次世界大戦、第二次世界大戦は一部の金持ち達をさらに金持ちにするだけだったが、金融家たちはまだその野望を膨らませている。
pt3------------------------------ King Of Pop マイケル・ジャクソンについて。 彼は莫大な財産を築いた一方、死後多額の負債を残していることも知られている。 20年にも及ぶ裁判とチャリティでの募金が破産に追いこんだというのだ。 10億円を弁護士に、50億円をチャリティに使ったといわれる。 また、経済誌フォーブスによるとブリトニー・スピアーズは一年で5.8億を稼いだとされる。 ブリトニーは幼少期から贅沢な生活をしていた。 しかし、彼女は自分の財産を自由にできていなかったという。 多くのアーティストたちは詐欺師に囲まれ、財産を搾取され、一夜にして貧困に陥る。 一方で一夜にして億万長者になる者もいる。 スウェーデンで30年間ホームレスをしていたCurt Degermanだ。 彼は路上で拾った空き缶を換金して貯めたお金を株に投資して1.4億円稼いだのだ。 彼は拾った本や雑誌を読み勉強し、株に投資したという。 彼は死ぬ前に124本のゴールドバーを銀行に保持していた フォーブスによると世界長者番付1位は、メキシコのカルロス・スリムで、690億ドルの資産があるとされる。
二位のマイクロソフトのビル・ゲイツは610億ドル、投資家のバフェットは440億ドル 世界には1226人の億万長者がいて、その資産を合計すると45兆ドルになる。 1980年代、フォーブスはアメリカで独自のレイティングシステムを作ることで成功した。 そのシステムをもとに世界中で支社を作り、2004年にロシアに来た。 しかし、フォーブスの長者番付でリストされている億万長者は、彼らがリストアップを望む場合のみである。 専門家は世界で一番の大金持ちはロスチャイルドとロックフェラーだと言うが、なぜかフォーブスには載っていない。 ジョン・ロックフェラーが死ぬ前、彼の資産は318ミリオンドルだった。 WW2と冷戦を通して、さらに資産を倍増させていったはずである。 なぜなら彼らは石油会社や軍事産業をいくつも所有していたからだ。 しかし、ジョンの孫であるデビット・ロックフェラーはフォーブスでは491位(27億ドル)である。 本来ならロックフェラーとロスチャイルドの資産はその100倍以上といわれている。 ロスチャイルド家は250年前に金融システムを作り出した一族であった。 マイヤー・ロスチャイルドは財産を失うことを恐れ、彼の子孫には親族とだけしか結婚させないこととした。 以降、一族の27/54の結婚が近親結婚だ。 現在の当主とされるネイサンはフォーブスでは1153位で、資産額もたったの10億ドルである。 彼らは決して資産額を明らかにしないので、長者番付にはランクインしない。 彼らは金持ちであることをひけらかしもしない。 現在97歳のデイヴィッド・ロックフェラーは同じスーツを50年間も着ているのだ。
彼らはビルゲイツのような人間の影にいることを好むのだ。 2004年、フォーブスは「ロシアの富豪100人」を発刊した。 Paul Klebnikovはその編集長だったが、何者かに殺害された。 長者番付に掲載されることを望まない大富豪による犯行だといわれている。 "クレムリンのゴッドファーザー"Boris Berezovskyは国家予算を盗み、数人のジャーナリストの殺害に関わったとされている。 フォーブスの長者番付にリストアップされている富豪たちは金融の世界の支配者ではない。 彼らはただの神輿の飾りでしかなく、本当の支配者はその影にいるのだ。 彼らは飾りでいることで、通貨を刷っている人間の恩恵に与ることができる 影の金融支配者が誰なのかを特定することは難しいが、その半分をロスチャイルドが握っているといわれている。 彼らは数世紀にも及ぶ金融支配の影で、その血塗られた自身の姿を表の世界にさらすことはできないのだ。 「影の金融支配者はロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、欧州と中国の王侯貴族だ」と言うアジア版フォーブスの編集長だったベンジャミン・フルフォードは、25年にも及ぶ日本と中国での活動を通し、多くの内通者を得ている。
この情報元たちが、どの富豪がフォーブスに載っていないかを知っているわけだ。 フルフォードいわく20世紀の金融システムはアメリカで始まり、ロスチャイルドやロックフェラーらが通貨発行することによって作られていった。そうやって世界の富を支配していったのだ。 フォーブス誌の番付の上位の人間は、彼らのただの神輿の飾りだ。 オリガルヒは、石油事業などによって財を成したロシアにおけるユダヤ新興財閥だ。 しかし、現在は負債によって破綻寸前である。 Roman Abramovichはフォーブスの番付で9位で、112ビリオンドルの資産を有しているたが、投資に失敗し凋落した。 しかしアブラモビッチは今も豪華船舶や飛行機を所持し、40人のボディーガードを従えている。 富の額というのは、いくら資産を持っているかではなく、どれだけ資本投資しているかだ。 ビジネスを走らせるためにはどんどん資本投資をしていかなくてはならない。 資本投資とは負債を抱えることだ。 もし投資された資本の価値が下がるとほかの富豪たちとのトラブルになる。 実は他の富豪たちとその価値の数倍を、投資や工場などとして共有していることになるのだ。 ところが、ある日突然大不況になると、多額の負債を抱えて破産してしまうのだ。 ロシアの証券取引所を設立したGerman Sterligovも大富豪の一人だが、いまはもう金融の奴隷であることを辞め引退している。 2004年の大統領選挙で、投資マネーと彼に投資する投資家を失くし、さらに多額の借金を負ったからだ。
今彼は小さな山小屋で家族と半自給自足の生活をしてひっそりと暮らしているが、彼はマスコミが人々を金の奴隷にしていることで、人々は家族や自然、自由から隔絶されていると信じている。 アメリカがグローバルな規模でお金に対する幻想を人々の頭に作り出していると。 2008年、ロシアはMadoff証券が倒産したことで、世界的な不況に巻き込まれた。 Madoffの倒産はウォール街の金融システムを理解する良い例だ。 誰もがMadoffを信頼して投資していたが、2008年に子会社の倒産により、突如65ビリオンドルの負債を抱えた。 世界中の200人の投資家が自殺し、Madoff自身も懲役150年の刑に処された。 現在の世界経済はピラミッドのようで、誰もが連鎖式に影響を受けるのだ。 ベンジャミン・フルフォードはフォーブスのインドネシア版を創刊した人物だが、彼は当時アメリカに日本の金融大臣になるかゼネラルモーターのディレクターになるかをオファーされたが断ったそうだ。 そのシステムは人々を負債まみれにする可能性があったからだ。 ドルによる金融支配はもうすぐ破綻する。 ドルの死によって世界は大恐慌に突入するだろう。 そしてルーブルを導入した国だけが生き残るだろう。 もしくは、ゴールドを持つ人たち、服を自分で作ったり、庭で食べ物を自分で育てることができる人だけが生き残る。 国際通貨の危機は欧州のメイソンシステムを瓦解させようとしている。
世界は新しいシステムに乗り換えようとしているのだ。 しかし、誰が強大なドルの支配に立ち向かえるのだ? 驚くかもしれないが、ドルとそのドルを支配するFRBを支配するロックフェラーに立ち向かえるのはロスチャイルドしかいない。 彼らは実際100年もの間、金融支配拡大をめぐって争ってきたのだ。 ヒトラーは ロックフェラーの傀儡だったが、それはロックフェラーがWW2を通してロスチャイルドとの戦いの準備をするためだった。 ロスチャイルドの支配下にある欧州の古いシステムを壊し、ロックフェラー自身のための新しいシステムを作るためだ。 WW2中、ロスチャイルドは多大な資本を失った。 ロスチャイルドをイギリスに退かせたロックフェラーは、サウジアラビアの石油採掘の利権をロスチャイルドから手に入れた。 そして米国内にあるイギリスの不動産を取り返した。 さらに大英帝国の植民地の解放を約束させた。 2009年、ロックフェラーカンパニーの社長ジェームズ・マクドナルドはマサチューセッツ、ダートマウスで死体で発見された。 スーパーマーケットの前に駐車した車のなかで、頭に銃弾を受けた形だった。 非常に怪しい状況下であったにも関わらず、警察は自殺として処理した。
その週にロックフェラーカンパニーの四人の幹部が次々に死んだ。 しかしいずれも自殺として処理された。 そのうち二人はロックフェラーの血族であった。 次の週、オーストラリアではジャーマン・ロックフェラーが暗殺された。 これはセオリーだが、ロスチャイルドは虎視眈々と最良のタイミングで反撃することを狙っていたのだ。 2012年、ロックフェラーが支配するFRBの通貨発行権の期限が切れた。 60年以上争ってきた両者だが、今ロスチャイルドが反撃に出ている。 しかしすでに十分すぎる富を手に入れた両者が争い合うのはなぜだろう。 専門家によると、ロスチャイルドの攻撃はドルの崩壊を向かえるまでは終わらないという。 ロスチャイルドの計画では、米ドルを崩壊させ、ゴールド元を導入するというのだ。 第一段階として、ロスチャイルドは、ゴールド元を国際基軸通貨にさせるために、実際に過去6年間の間に5万トンものゴールドを中国に流入させている。 第二段階では、ロシアとアメリカにtax state国家を作ることだ。 そのためにはロシアではメイソン式に選んだ大統領が就任する必要がある。 第三段階ではドルを廃止してゴールド元を導入することを世界各国に承認させ、それを唯一の世界通貨とすることだ。
一方ロックフェラーは1871年に書かれたメイソンのプラン(アルバートパイクの予言)に固執している。 そのゴールはWW3を開戦させることだ。 この戦争によって、アメリカ以外の国々が永遠にアメリカに負債を支払い続ける構造にさせようとしている。 この戦争はアラブ地域と世界の諸地域を巻き込んだものになるが、現在の世界情勢はまさしくその方向に向かっている。 しかしながら、アメリカの戦争は外に対してのものだけでなく、内側にも向けられている。 アメリカは国内にも混乱を作りだし、難民をキャンプ(FEMA)に収容する準備を進めている。 インターネットではその情報を簡単に見つけられる ビル・ゲイツは最近、世界の人口増加に興味があるようだ。 現在68億人いる人口がすぐに90億人になる。しかしもし我々が各種のワクチンを世界に広めたら10-15%の人口削減ができるだろう、と言うのだ。 専門家いわく、ビル・ゲイツの行動はすべてCIAとFBIにコントロールされている。 彼のワクチン・チャリティは人口を削減するためなのだ。 それだけではなく新しいウイルスや病原菌も作っているだろう。 また、人々の情報を管理するために、マイクロチップを体内に埋めるというプランも進んでいる。 例えば事故に合ったときに医者が患者の情報を瞬時に得るために、という名目で。
国際金融エリートたちは、人々を管理して世界を征服するつもりなのだ。 我々はSNSを通して、クレジットカード、銀行などのあらゆる情報をネット上に蓄積している。 携帯電話はGPSを通じて、ユーザーがどこにいるのか把握するのに役立つ。 現代社会はすべてがコンピュータにチューニングされている状態で、あなたはすでにコンピュータ・システムの一部であることに気付くべきなのだ。 人々はすでにグローバルネットワークの一部で、人間は単にそのパーツなのだ。 大富豪たちはあなたの体にチップを埋め込んで、コントロールすることも可能になりつつあるのだ。 わずか数百人の大富豪たちが、残りの数十億の人間とこの地球をコントロールできるのだ。 我々は弱く、彼らは強大だ。 我々ができることは、金融システムを拒否することだ。 そうすればシステムはおのずから瓦解する。 あなたは真の自由を勝ち取る準備はできているだろうか?
---------------------- 以上、REN TVの「Million Doller Giveaway」の要約でした~。 途中でドルと円の桁がわからなくなったww (間違ってたらスマソ)