えぇもう明日から9月ですか？

後4ヶ月で新年が来る！！！早く来ると寿命が縮む？？

1月を迎えられれば80歳⁉️傘寿(さんじゆ)と言うそうだ。

気分転換にテーブルクロス(風呂敷)を変えてみた。

黒の唐草模様から赤い一松格子に変えた。秋色のイメージ。

風呂敷は実家からもらった物で昔の着物屋さんの名前入り。

ガラスの天板に包み込んで位置が決まったら下地を引っ張って

ガラスの重みで伸ばせば出来上がりです！！

初めは物を置かない様にしてるが3日も過ぎるともう雑然としてる。

これくらいならスッキリしてるからイイが？？？

1時過ぎに終わって気が付いた？？録画忘れてた❗️

藤沢周平の短編小説を映画化した[山桜]を？？

慌てて録画したがもう半分以上過ぎていた。

テーブルクロス交換で以外に時間がかかった為すっかり忘れてた。

コーヒーを飲みながら観る事にした。

藤沢周平作品の中で[蝉しぐれ][たそがれ清兵衛]は見たが

タイトルどうり風景の映像が良くストーリーも短編とは思えない。

豪雪地帯の風景❗️

米で生活する田園風景。雨が多く米の不作が続く

小物類の設定も細かい気遣いが見える

タイトルの山桜。野江と弥一郎が初めて出会う場所

野江が初めて弥一郎の家を山桜を持って訪ねるシーン

富士純子が弥一郎の母親役。

弥一郎が折ってくれた山桜の回想シーン

手塚弥一郎は海坂藩士の実直な武士。野江とお見合いをするも

野江が剣術指南の弥一郎を断って磯村庄左衛門の嫁になる。

下級武士だが高利貸しの父親が居て出戻りをもらってやったと

言われ野江は我慢ならず実家へ帰る。

母親(壇ふみ)も温かく迎え久しぶりの正月を過ごす。

農民は米の不作で生活は困窮し年貢米の取り立てを

訴えるが聞き入れられず大農家と海坂藩の重臣と癒着‼️

これを手塚弥一郎[東山紀之]が諏訪平右衛門を斬り殺す❗️

弥一郎は自ら出向き牢獄へ藩主不在で弥一郎の

罪を決めかねる。藩主の帰る春先を待つ事にする。

野江は実家に帰り寒中御百度参りをして弥一郎を待つ。

春になり山桜の花が咲く頃野江は弥一郎の家に住み

母親と一緒に生活して弥一郎を待つ。

弥一郎は牢獄から見える桜を見て野江を思う

藩主が帰って来た。果たして弥一郎の運命は？？？

結論出ないまま終わり？？？観てる人に結果を決めてと？？？

思いを寄せ合う野江と弥一郎が無罪となって結ばれるか？？

切腹か？？昔の藤純子さん緋牡丹のお竜に決めてもらおうか？？

録画忘れ、テーブルクロスの取り替えで最初から見てない。

最近昭和の映画、歌謡曲、等懐かしい番組や20〜30代の

懐かしい番組が多い！！コロナ禍の足止め策！！

きようは若原一郎の♪♪♪(憧れのハワイ航路)を見た。

[昭和は輝いていた]武田鉄矢が司会でやっている。

懐かしい昭和は本当に輝いていた！！！！いい時代だった‼️