コテツの日々

日々の出来事を写真に込めて楽しい話題をお伝えします。 
コテツは愛犬パグの愛称

若冲が入間市へやって来た

2021-09-11 23:59:00 | 日記
昨年上野美術館で開催された若冲展!!大人気で
終盤の3日間は連日の5時間待ち‼️見たかったが諦めた。

9月8日にチラシが入り何と若冲展が4日間入間市博物館に!!
入間市博物館長年住んでるが行った事がない⁉️Iさんを誘って
出かけた。家から車で15分。10時前に着いた。

入間市博物館 立派な建物ですね‼️
駐車場は120台。未だガラガラでした。


館内に入り記帳した。中は写真撮影禁止‼️
せめてここから少し見える所でIさんが記帳した。



少し中の作品が見える。今回の若冲展は
京都西陣織で若冲の作品を織り込んだ
日本の伝統工芸で忠実に再現されたまさに逸品‼️ 
下の写真の西陣美術織で創られた50作品位あつた。


写真が撮れないので若冲作品集から写してみた。
お馴染みの作品が西陣織で再現されている。


若冲=群鶏。これを見ると若冲とすぐ解る。

[群鶏図]


[旭日雄鶏図]

鉄腕アトムで有名な手塚治が描いた火の鳥は
若冲のこの作品がヒントだと言われてる⁉️


[老松白鳳図]

[老松孔雀図]と[芙蓉双鶏図]



動植綵絵で動物を描いた作品
[虎図]江戸時代の絵師は本物の虎を見てない。
誰の作品を見ても面白い丸顔の虎を描いてる。


象は江戸時代に渡来してる。長崎〜江戸〜京都の朝廷まで
[鳥獣花木図屏風]には白象が描いてある。白象は神の使者と
言われている。


京都の錦の八百屋の長男に生まれ商売は弟に任せ
絵や茶を好んで生活してた??今も生家は残ってる。
植物も海の魚も題材になっている。



有名な[釈迦三尊像]→[文殊菩薩像][釈迦如来像][普賢菩薩像]
京都の東福寺に寄進された。戦後に釈迦如来像は米国に流出。 
(クリーブランド美術館)文殊菩薩、普賢菩薩、は静嘉堂(せいかどう)
美術館に所蔵されている。この時代には諸外国から日本の伝統工芸品、
絵画、陶磁器、などの伝統工芸品が多数流出した。大きな仏像は解体して
運んだと記されている。


伊藤若冲(1716〜1800)84歳で死去。
正徳六年二月八日に京都錦小路の桝屋という
青物問屋に生まれ父親の死後23歳で四代目
源左衛門を名乗り大店の後継者として40歳で
次弟に家業を継がせ四十にして迷わずと1752年
(宝暦2年)に作画活動を始め[松樹番鶏図]を作画。


この時若冲居士を名のっている。相国寺の十四世住職
大典との親交により仏教に帰依する事になった。


以上の事は伊藤若冲作品集の中に書かれてる文言を
使わせてもらいました。


伊藤若冲の作品を見てるとまさに生命美を彩るに尽きる。
江戸時代から現代まで多くの人々を魅了する動植綵絵‼️
11時過ぎに博物館を出たら会場も駐車場も満車です。
満足な一日でした。