弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

音楽の都ウイーン・オーストリア モーツアルト、ベートーベンの国

2021-03-23 22:03:22 | ユーラシア大陸横断旅行
9月26日、上海から陸路、海路でここまで来ましたが、ここからは空路移動です。ところがうっかり使い慣れたナイフとUlan Batorで買った蜂蜜を手荷物に入れていた、残念ながら没収。悔やまれる。ウイーンまでは約2時間のフライト、アフリカ系の美人、美男のCAが乗務していた。オーストリアは移民の受け入れが多いと聞いてました、実感できました。ウイーン空港からは空港シャトルCATで街中まで移動。駅前でiPadで地図を見てホテルへの道順を調べていたら、中年のおばさんが親切に自分のスマホで調べてくれ、地下鉄でいく道順を教えてくれた。その駅前風景。


地下鉄を下りると駅前に大聖堂があり驚き。何とかホテルに着く。こじんまりした、いいホテルだ。早速、ホテル前のトラムでミュージアムクォーター駅へ。ここから観て歩き。ホーフブルク王宮、ウイーン国立歌劇場、などなど。まぁ、それはそれは荘厳な歴史的建物の連続でです。さすがパプスブルグ家600年の栄耀栄華の歴史遺産なのでしょうか。ビックリです。


明くる27日は観光バスで市内を一回り、ランドマークが沢山ありゆっり見られないのが残念です。今回の旅の目的はユーラシア大陸横断なので、一都に長く滞在出来ないのが残念です。
夜はホテルで予約したモーツアルトの演奏会に。チケットを劇場事務所で受け取るののですが、この事務所に行きつくのが大変でしたが、そのおかげで良い席を取れました。

市庁舎の夜景。

たった2泊の滞在でしたが。盛沢山の観て歩きが出来、満足でした。再訪問が可能ならば、今度は充分時間を取り、美術館、音楽会、歌劇などを観賞、観劇したいです。
28日はまた列車でザルツブルグへ移動します。




北欧のベニスと言われてるストックホルム

2021-03-23 14:07:17 | ユーラシア大陸横断旅行
バルト海沿岸の都市の中でサンクトペテルブルグに次ぐ大都市,だけど何と14の島々から成り,50を越える橋で繋がれている。そのほか運河巡りの観光クルーズなど楽しめる。そんなことで北のベニスなどと言われてる。
“SS Baltic Queen”を降りてバスでで市内に向かう。中央駅の近くでバスを降り,ホテルへ。早速、荷物を置いて市内の観て歩き.。駅内にある観光案内所で街の情報を収集。3日有効の“パス”を買い駅前から目的もなく乗る。車内から市内観光。
適当なところで降りて観て歩き。ストックホルム・コンサートホール、ウオーターフロントなどを回りホテルに戻る。
翌日は旧市街(がムラスタン)へ、ノーベル博物館が目的地だが,残念,月曜日で休館。あちこち当てもなく歩いて一日を過ごす。夜はホテルに近くの中華店で食事、しさしぶりのレストランでの食事。ここでもコンビニとかファストフ-ドで食事を済ませていた。





https://youtube.com/watch?v=_5wABQ7qi9o







此処では観光バスには乗らず、もっぱら観て歩きでした。そんな訳で名所旧跡の写真がありませんが、この人口約100万人の街、変な表現ですが、静かですが観光客でにぎわっている感じです。

たった2泊の滞在でした、落ち着いた良い街でした。他に沢山名所があるのですが、次回の楽しみにします。
あすはウイーン(オーストリア)に飛びます。