ぽん太の通院記録-6(動物先端医療センター)



昨年12月23日に抜歯手術を行った ぽん太。

退院が待てずに、お腹を舐めまわしてしまい・・・




ごめんね (´A`。)


カラー生活になって、早3ヶ月半。

一度は全てカサブタになり、綺麗に剥がれましたが

出て来た皮膚はカサブタが出来る前と同じ

ペタペタした感じの皮膚

そのため


【 血液検査 】




うーーーむ б(´・ω・`;)

傷は酷いのに炎症数値が上がっていない。

細菌の培養検査も行いましたが

これまた菌もいなくて・・・


体重 : 4.7kg

体温 : 37.9℃



体温も正常値。

そのためお薬を変えてみることに。

この時の状態がこちら ↓ ↓ ↓





痛そうでしょ

新しいお薬で治ってくれることを願いながら

毎日塗布したのが




イサロパンは

皮膚の再生を助け、治りを早めるお薬。


6日後に写真を持って、抗生物質を貰いに行ったのですが

その際の状態がこちら (・ω・)ノ




急激に小さくなってくれました (´;∀;`)

周囲から普通の皮膚に変わっていくような

不思議な治り方をするお薬。

効果が現れてくれて、ホッとしました。


その後も抗生物質とイサロパンを毎日続けています。

傷も本日時点では

長さ3-4cm

幅1.5cm

ほどに。




そうだよね。

完治まで気を抜かずに、頑張ろうね(・ω・)b

ほんと、ごめんね・・・




可愛い子




今のぽん太は、カラーの操縦にも慣れまくり

この状態で、ちゃたろうにプロレスを挑むので

ちゃた兄ぃはダッシュで逃げてきます


そんな ぽん太。

優しい子なのでモテるのです (*μ_μ)




夜、恒例の光景

『 一緒に居てあげる 』と言いつつ

ぽん太の事が大好きな愛は




自分から同じベッドに入っていき

お顔を埋める ( ´艸`)

。。。しかし

カラーをしているため、重みが気になる ぽん太。




ひとこと言い放つのですが・・・




あの顔である (;・ω・)ノ


カラーが取れるまで、もう一息。

ぽんちゃん、頑張ろうね ┗(`・∀・´;)











★ 最後に お ま け があります ★





= 迷子のお知らせ と お願い =



【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました




※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ







【 お ま け 】


4月11日、静岡県長泉町に




くまおさんのトコからは近いですね (´―`*) イイナ




そして




抗癌剤を選択するかは別として

選択肢が増えるのは嬉しい事。



全ての子では無いのは承知ですが




いい時代になってきましたね♪♪




お世話にならないのが幸せ。

それでもこういう場所が増えてくれることで

正確に病に立ち向かう事が出来る。



4人の獣医が常駐し

将来的には24時間体勢になる予定。

有り難い・・・



どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
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うん・・・知ってる。でもソコが可愛いのよね ( ´艸`)

お手数をお掛けしますm(v v)m










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