幸 変形性脊椎症からの歩行困難(見守りへ)




本日は2件アップ致します





ブリーダー崩壊より我が子となった、 幸。

無知で無理な繁殖から

変形性脊椎症のブリッジを背負って生まれた子です。

今年になり、病状が進んでしまったところでした。

(既に掲載済み)




何処に帰るのかは・・・のちほど



これまで以上に歩行が困難になったため通院し

再診を重ねた記録から。




【 3月27日 再診 】



体重:3.96kg

体温:38.7℃



《 血液検査 》





歩行に変化はみられないものの

痛みを取り除くためステロイドを注射。

腎臓の数値、クレアチニンが上昇してきたため

自宅輸液を始める。





【 4月10日 再診 】



体重:3.96kg

体温:40.0℃


歩行に変化はみられず。

元々の変形性脊椎症の悪化ということで

この日から、様子見対応に切替ることとなりました。






後ろ足が滑り 危険なため

拡大ケージ生活(医師も推奨)をしていますが

少しは外の空間を楽しんで貰いたい、

動かなければお腹も空かないだろうと

『 幸のお散歩 』と称し、サポート付きで

お出掛けもしていましたが




一緒に居てくれる優しい?子に出逢い

またある時は




到着してゆっくりしてくれるのかと思いきや




もうですか (゚ロ゚;?

というほど自分のケージに戻りたがります。

最初の写真も、この時のもの。




千代丸ママさんにオーダーした

滑りにくい素材の高反発マットカバーを

とても気に入ってくれ




他の子との接触もないため

寂しいかと思っていましたが

不意の痛みを貰うこともないので

ころころとヘソ天で転がり

逆にここから眺めるくらいが丁度イイようです。




了解しました (´―`*)

幸がいいのが一番。



そしてこのマットカバー・・・




こんなに細やかな細工までしてくれてありました。

幸に引っ掛かることもなく安心。

千代丸ママさん、急ぎ注文でしたが

丁寧なお仕事、本当にありがとうございました (人-ω-)゚*。★。*゚



不自由ながらも、のんびり過ごして貰えたら

そう願っていましたが・・・





(次のブログに続きます)








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