今日は晴れました。
気温もちょっと高めです。
半袖で十分でした。
まだしまっていなくて良かったです。
さて、昨日の続きです。
善寶寺の五重塔ですが、逆光でした。
「魚鱗一切」の大供養塔として明治16年(1883年)33世中興月圓禅山和尚の発願により
建立に着手。10年後の明治26年(1893年)34世別傳禅法和尚代に落成。
高さ38メートル余、総欅造り、銅板葺きの大塔です。
内陣壇上の御佛体は、正面「釈迦如来」東方「阿閦如来」西方「阿弥陀如来」
南方「宝勝如来」中央金色円柱「大日如来」を凝して仏の五種知慧「五智」を現しています。
外部には西遊記で知られる三蔵法師、深沙大将、又、十二神将が四方に彫り込まれています。
この大寶塔は、善寶寺守護両大龍王尊霊場の象徴となっています。
十二神将のねずみ
十二神将のうし
これが深沙大将で
これが三蔵法師でしょうか。
しっかりと自分の干支のある方角から拝んできました。
たつは姿を変えて彫られていますが、
何の形に彫られていると思いますか。
答えは、鯉でした。
鯉は滝を登ると龍になります。
ですから上の本殿にいらっしゃるわけです。
気温もちょっと高めです。
半袖で十分でした。
まだしまっていなくて良かったです。
さて、昨日の続きです。
善寶寺の五重塔ですが、逆光でした。
「魚鱗一切」の大供養塔として明治16年(1883年)33世中興月圓禅山和尚の発願により
建立に着手。10年後の明治26年(1893年)34世別傳禅法和尚代に落成。
高さ38メートル余、総欅造り、銅板葺きの大塔です。
内陣壇上の御佛体は、正面「釈迦如来」東方「阿閦如来」西方「阿弥陀如来」
南方「宝勝如来」中央金色円柱「大日如来」を凝して仏の五種知慧「五智」を現しています。
外部には西遊記で知られる三蔵法師、深沙大将、又、十二神将が四方に彫り込まれています。
この大寶塔は、善寶寺守護両大龍王尊霊場の象徴となっています。
十二神将のねずみ
十二神将のうし
これが深沙大将で
これが三蔵法師でしょうか。
しっかりと自分の干支のある方角から拝んできました。
たつは姿を変えて彫られていますが、
何の形に彫られていると思いますか。
答えは、鯉でした。
鯉は滝を登ると龍になります。
ですから上の本殿にいらっしゃるわけです。