水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

「新宮熊野神社 長床」と大銀杏

2018-11-18 22:56:24 | 神社・仏閣
 今日日曜日は好天に恵まれました。

国道121号大峠方面へ出かけました。

山形県米沢市から福島県喜多方市までの絶景のドライブコースです。

愛称を「大峠レインボーライン」といい、大峠トンネルから喜多方側3kmに亘り、

7つの橋とトンネルを交互に通行します。

道路案内も虹の7色で塗り分けられています。

11月も下旬を迎え、紅葉の時期はすでに終わっていました。

今回の目的地は、喜多方市の新宮熊野神社 長床と大銀杏です。





樹齢約800年といわれるご神木の大銀杏

高さ30m、胸高の幹回り7.73m、夜にはライトアップも行われています。












国指定の重要文化財『長床』。直径1尺5寸(約45cm)の円柱44本が10尺(303cm)の等間隔、

5列に並び、周りには壁も扉もない吹き抜けの壮大な建物です。








熊野三社

本宮・新宮・那智の3社が祀られています。



宝物殿

宝物殿の中央にある県指定重要文化財『文殊菩薩坐像』は、

獅子も含めた高さは287.4センチ。とても立派なものでした。



境内のもみじ

コメント (6)
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