今、知り合いの男性と話をした。
彼はチベット情勢に詳しくて、
いろいろ話してくれた。
彼によると、
チベットの汲み取りトイレに入ると、
便器の中には、仏像が捨てられていて、
トイレットペーパーとして、
経文が置かれている・・・と言っていた。
ま、それくらいのことは平気でするだろう。
ただし伝聞であることは、お断りしておく。
交通事故というのは、誰でもありうることだ。
大地一人も、アメリカのフリーウェイで、
120キロで、大型トラックとぶつかっている。
危うく、死ぬところだった。
今、生きているのは偶然だ。
とくに井上裕介の場合は、
接触事故なので、
誰にでもありうることだ。
誰にでもありうることなので、
世間も、すぐに許すだろう。
ところが、当て逃げとなると、
これは大事（おおごと）だ。
相手の運転手の人命軽視・・・ということになる。
当然、世間は許さない。
また「井上裕介の心はチキン、つまりヒヨコ並み」と見なされる。
つまり、逃げた方が、100倍、大変なことになる！
・・ってわけで、
この事件、長引きそうだね。
う～ん。
翁長知事、いつも思うが、
バランス感覚が、著しく欠如している。
トランプが大統領選で勝利したとき、
「すぐにトランプに会う」と言っている。
常識的に考え、無理だろう。
また米兵が沖縄基地で事件を起こしたときも、
「オバマに会わせろ」と言っている。
米国の大統領が、米軍基地で一兵が事件を起こしたくらいで、
沖縄知事に会うはずがないではないか！
広い世界ではシリア難民やチベット民衆など、
多くの人々が地獄を味わっている。
米国内でも、殺人事件は頻発している。
そういうことを考えたら、
いや、考えるまでもなく、
「オバマに会うことは無理だ」。
もし日本国内で、アメリカ人が一名殺されたら、
オバマ大統領は、「安倍首相会って抗議したい」
と言うだろうか？
お笑いだろう。
一国の元首は、そんなヒマではない。
まず翁長知事や沖縄の人々に言いたいのは、
チベットの地獄を詳しく調べろ・・・ということだ。
沖縄がChina領になったら、
その地獄が、
当たり前のように実現するのだ。
井上裕介が起こした「アテ逃げ事件」。
12月11日に起こった。
案外、長引きそうだ。
なぜなら11日に起こったからだ。
起こった日にちによって、事件の、その後の意味は違ってくるのだ。
10日に起こっていれば、案外早く解決しそうだが・・・
ほとんどの読者にとっては、
「コイツ、何、言ってるんだ？」
と思うだろうが。
井上裕介の接触事故について、
所属事務所は、
「タクシーを追い越そうとした際に
同車に接触したかもしれないと認識しておりましたが、
事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」
と言っている。
これは普通、ありえない。
だってタクシーの運ちゃんは、
クビや腰に2週間のケガ。
軽い接触なら、ありえるが、
2週間のケガとすれば、
「接触したかもしれない」
は、普通は考えられないのだ。
他方、井上裕介は警察の取り調べに、
「事故を起こしたことが世間に知られたら大変になると思った」
と話した。
もしそうだとすれば、芸人失格だね。
「人間は、誰でもミスをする。
ミスをしたとき、どういう態度を取るか？・・でその人の価値が決まる」
多くの芸人仲間に聞くと、
「井上裕介はいつも、上から目線で、評判が悪い」
とある。
ただ、女性には人気あると言う。
「人間は一階の失敗で判断をするのは危険だ」
また
「ひとつの欠点で、総合評価をするのも危険だ」
井上裕介はいいところも多々あるんだから、
がんばってほしいね。