慰安問題の中で、
論点が間違いがちなのは、
「組織の問題」か「個人の問題」か
・・・ということだ。
日本軍が組織として、
少女を強制連行したのなら、
問題だ。
しかし、ある日本兵士が、
組織の規則を破り、
個人として、
少女を連行したのなら、
個人の問題だ。
個人の問題なら、
たとえば、いつの時代でも「暴力教師」は存在するし、
これを読んでいる読者の学校時代にも、
「ひどい教師」は、いくらでもいただろう。
こういう教師は、
学校制度の中の敵でもあり、
不良分子だ。
また話を組織にまで広げても、
たとえば、「ひどい警察官」や「ひどい裁判官」はいつの世にもいるし、
だから「冤罪事件」はいつも発生する。
日本軍の中にも「ひどい指揮官は、たくさんいた」。
インパール作戦の牟田口廉也などもその一人で、
彼のせいで、多くの日本兵士が亡くなった。
慰安婦問題や日本軍を語るとき、
彼らは、結局、何を朝鮮半島に対して行ったか?
・・・それを総合評価することだ。
どんなにひどい教師、警官、裁判官がいても、
やはり、学校制度や警察制度や司法制度は必要だ。
日本人が、朝鮮半島にした途方もないプラスを、
決して忘れてはいけない!
そして最後にもうひとつ。
慰安婦って、そんなに、ひどい職業だったんだろうか?
個別論は別として、
一般論で言えば、俺には、そうは思えない。
彼女たちは、今のお金で、月130万もらっていたのだ。
「皆が慰安婦を貶める」から、
「自分はひどい職業をした」と言っているような気がする。
「慰安婦はいい仕事をした。慰安婦たちよ、ありがとう」と
皆が、思えないものか?
ちなみに大地一人は、
俺の母親や娘が慰安婦だったとしても、一向にかまわない。
そして、大地一人の経験から言えば、
慰安婦たちは、皆、人情がある!
・・・これは確かだ。
むろん、本当にイヤなら、それを強制するのは、
間違いである!
「女王様なんてイヤ」という女性だっているだろう。
女性の意志は、一番に尊重されるべきだ。
しかし、世の中、嫌なことをさせられている人も、無数にいる。
そういうことを全部、考えると、
慰安婦問題は、なんか、すっごく、おかしいところが多々ある。
もしも俺が元慰安婦なら、
「自分は、日本軍のために、いい仕事をした」
と尊厳をもって、死んでゆくだろう。
みゃあみゃあは言わないはずだ。
もう一度言おう!
慰安婦の皆さん、
あなたたちは、とても、いい仕事をしたのです!
性の奴隷なんかじゃ、絶対に、ありません!
その証拠に、高給(今のお金で毎月130万)をもらっていたじゃありませんか!
130万もらう奴隷なんかいるんでしょうか?
日曜日には、買い物だって、行けたじゃないですか!
慰安婦が地獄だとしましょう。
そうしたら、どうして、今の世の中、
韓国人売春婦が山ほどいるんだろう?
日本にも、5万人くらい、出稼ぎに来ている。
日本だって、風俗で働く女性はたくさんいる。
彼女たちは、自ら、その職業を選んでいる。
なんやかんやで、日本の皆様!
慰安婦問題、決して、だまされませんように!
かわいそうなケースも皆無とは申しませんが、
総合判断すると、非常に少ないと言っていいんじゃないでしょうか?
紅白に39回も出た人が、
みゃあみゃあNHKに恨み言を行っているのに、
似ている気がします。
(貴女!まずは、感謝、感謝、感謝でしょう!)
私、大地一人は、だまされまっせん!!!