どの宗教も、いい面、悪い面があります。
キリスト教もイスラム教も、
かつては、平気で異教徒を虐殺しました。
赤堀事件を見ると、創価学会の悪い面がもろに出ている気がします。
この宗教の特徴のうち、悪い面は、
- 目的のためなら、いくらウソを言っても構わない
- 常におまえを監視していると言って、相手を恐怖に陥れる
- 脱会するとひどい目に遭う
- 排他的な宗教で、他の宗教の罵倒や無視は平気
などの特徴があります。
もちろん、いい面もありますし、
立派な信者さんもいますが、
上記の①~⓸の悪い面は、きちんとマスコミが言わないと、
碇利恵容疑者のような被害者は、
今後、いくらでも出てくるでしょう。
私の知人の女性も、そういう生活を送っているので、
碇利恵さんの気持ちはすごくよくわかります。
被害者であり加害者の碇利恵容疑者は
赤堀により、騙され続けて、何もかも失い、
「12台の監視カメラでおまえは監視されている」
などと信じ込み、毎日、震え慄いた生活をしておりました。
そのトラウマは今も続いております。
もちろん、宗教を信じるのはその人の自由ですが、
魂の自由だけは、いつも保ち続けたいものです。
恐怖で支配する宗教は、最低です。
脱会を許さない宗教は、最低です。
ただ、創価学会にも、立派な信者さんもいることは
確認しておきましょう。
人は最終的には個人で判断されるべきですね。