世の中、自分には甘いのに、
他人にやたら厳しい人がいる。
他人を許せば、自分も許される
…これが宇宙の真理です。
量子力学の排他律で有名なパウリは、
彼が実験室の前を通っただけで、
意味もなく、
よく機械が壊れたという「破壊男」であった。
たとえ壊れなくても、
機械の一時的な誤作動はよくあることです。
これを読んでいる人も、何度も経験したことがあるはずです。
今の時代は電子機器に依存しているので、
昔と違って、
そういうことはよく起こります。
今は「危ない時代」なのです。
俺は、2年前の池袋事件でも、被告は、
「アクセルとブレーキを踏み間違えた」のではなく、
車に誤作動が起きたと思っております。
実は、俺が離婚したとき、
突然3つの機械が同時に壊れました。
そういうありえない経験から考えるとき、
ブレーキが利かなくなるのは、
それほど難しいことじゃないと思うのです。
池袋事件のあの日、4月19日は、
昭和20年、沖縄戦が最も激しい日でした。
ガマと言う洞窟の中で、
多くの人が亡くなったのです。
無念、無念、無念のものすごい気持ちだったはずです。
パウリや俺の離婚の時の気持ちよりも、
ずっと深い痛切な感情だったでしょう。
そして亡くなった女性の名前は、松永真菜さん。
マツナ「ガマ」ナさんで、
ガマが入っています。
これは偶然でしょうか?
戦争はまっぴらごめんですね!
池袋事件を思う時、
反戦・非戦の大切さを、
切実に考える大地一人です。
大地一人の隣の部屋(2DK)が、
売買に出されることになりました。
現在は、賃貸の方が住んでらっしゃいますので、
すぐにお家賃が入る状態です。
いい人に買ってほしいですね。
駅から徒歩約10分。
スカイツリーが見え、環境は良好です。