女は若いころはかわいいけど、
どんどん変わる。
もともと、外見しか魅力のない女性は、
年取ってから、
夫に浮気されても文句言えないと思う。
浮気されたくないなら、
内面も磨いてほしい。
文芸春秋の創始者、菊池寛は、
愛人をたくさんもっていたことで有名だ。
その伝統を引き継いで、
週刊文春は、今日も「愛人ハンター」に旅立つ。
亡くなった星野仙一さんは、
「理想の上司」として、
日本人から慕われた。
しかし、「鉄拳監督」として、
とても有名だった。
二つあわせると、
「日本人は殴られるのが好き」
ということになる。
2012年の週刊現代を読むと、
「1980年代中後期の幕内力士は、
ほとんど全員が八百長をしていたが、
例外として、大乃国、巨砲、出羽の花、保志（八角理事長）などは、
ガチンコだった」
と書いてあった。
今の日本は、「大人子供」だらけ
・・・という気がすることが多い。
50歳、60歳すぎた有名人でも、
子供がたくさんいる。
今まで、何して生きてきたんだろう？
・・・と思うことは多い。
マッカーサーが「日本の大人の精神年齢は12歳」
と言ったが、当たっているかもしれない。
ただ、子供であるほうが、
人生は楽しいかもしれない。
昔の日本は、原爆落とされた。
民族差別で、原爆落とされたとは言わない。
しかし民族差別をしなければ、原爆落とされなかっただろう。
相撲でモンゴル力士を差別しちゃいけない！
スポーツは万人が平等の立場で行うものだ！
民族差別は最低の人間のすることだ。
民族差別で、また原爆落とされませんように・・・
申し訳ないが、歌手の市川由紀乃は離婚顔だ。
42歳で独身だが、結婚しなくて良かった。
人生、ステレオタイプに従うと、
不幸になる！
独身で花咲く女性もいる！
稀勢の里は、現在、一種の心の病を患っている。
この病、大地一人も若いころ、
経験している。
大地一人に連絡くれたら、
きっと治ると思うのだが・・・
Impersonationは「演技」とか「物まね」のことだ。
青年時代は、大人の誰かを、Impersonateして、
成長するものだ。
ビートルズの売れる前のジョン・レノンは、
プレスリーのマネばかりしていたという。
大地一人も、２０代のころは、同じような経験がある。
あの人のようになりたいと思って、
髪形や服装もマネしたものだ。
今、２０代の若者は、
貴乃花を応援する人が多いという。
非常にわかる。
２０代の若者は、
会社や社会の中での、
上司や親への不満や鬱積が
多少ともある。
それを貴乃花を応援することで、
貴乃花＝自分と同一化し、
Frustrationを乗り越えようとする気持ちもあるのだろう。
ただし、そのような気持ちの若者が出世し、
会社の中で、責任ある地位に就くと、
今度は逆に、貴乃花のような部下を、憎んだり、
排除したりするのだろう。
これ、間違いないと思う。