陽気に誘われて、小石川後楽園へ


旧水戸藩江戸中屋敷(上屋敷)の内庭に立つ唐門、後楽園の入口になる
後楽園の端を歩いて、梅林にショートカット







水を張る前の八ツ橋
梅林は、規模では水戸偕楽園に比すべきもないが、小石川後楽園の一角であることを考えると◎🙆
小石川後楽園を代表する景観『円月橋』

『水戸徳川家2代藩主光圀により、賓師(客分として待遇される師)として招聘された明の儒学者朱舜水るが設計したといわれる石橋。
水面に映る姿が満月のように見えるので、この名がつけられた。
沖縄・九州地方を除く地域の中では最古級とされる。』小石川後楽園HPより


そしてもう一つの円月橋
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後楽園遊園地のサンダードルフィン

(ネット画像借用)

見立て嵐山

唐門 扁額は、朱舜水の書
『先憂後楽』天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ
水道橋駅前の『松屋』で季節限定メニュー『カットステーキのハッシュドビーフ』を食す

カットステーキは少々硬いが、ソースは洋食の雰囲気を出しており、この値段(税込890円)なら及第でしょう
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