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古今東西のアートのお話をしよう

映画 キラーズ・オブ・フラワームーン


『マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら豪華キャストを迎え、実話を基に描いた西部劇サスペンス。


1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。


ジャーナリストのデビッド・グランがアメリカ先住民連続殺人事件について描いたベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を原作に、「フォレスト・ガンプ 一期一会」などの脚本家エリック・ロスとスコセッシ監督が共同脚本を手がけた。』引用元 映画.com



『タクシードライバー』から、どうもスコセッシ監督とは相性が悪い。
今回の、3時26分におよぶ大作?『キラーズ・オブ・フラワームーン』も退屈ではなかったが…


失礼ながら、不細工に写したディカプリオと、なんのオーラも感じさせないデ・ニーロを3時間以上見せられて、なんと説明したらいいのか





不細工に、ぶさいくに、ブサイクに…




ただの「おっさん」が実は、という描き方でもないような…



★★☆☆☆


あえて、監督は、ディカプリオを不細工に撮り、デ・ニーロのオーラを消したのだろう
悪を平然と生きる底知れぬ人間の恐ろしさを描いているのか…

やっぱりスコセッシ監督とは相性が悪い





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