湯袋峠から筑波山を歩いてきました。天気は概ね曇り、空は霞み残念な展望でしたが、咲き始めたユリワサビ、エンレイソウやトウゴクサバノオなどの花々を愛でながら春の息吹を感じ、気持ち良く歩いてきました。
【日 程】3月17日(日)/概ね曇り
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:45自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)132・41・150など➤07:30県道150号線湯袋峠駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;13:30駐車スペース➤(往路の引き返し)➤16:20自宅
【行 程】所要時間:5時間30分・歩行距離:10.2km
・07:50駐車スペース➨09:15仙郷林道出合い➨09:10土俵場(コーヒーブレイク~09:25)➨10:05筑波高原キャンプ場(以下「キャンプ場」)コース合流➨10:45女体山➨10:50横瀬夜雨歌碑前ベンチ(ランチ~11:10)➨11:25御幸ヶ原➨11:45女体山下キャンプ場コース分岐➨12:25キャンプ場BQ広場➨12:35湯袋峠分岐➨13:20駐車スペース
☆コースマップ
【詳 細】
キャンプ場コースに合流後気持ちの良い小径を過ぎた辺りから雪が融けて登山道はドロドロ、靴やスラックスが汚れないようちょっと気を遣っても汚れてしまいました。なお、雪は女体山山頂手前に少し残っていましたが、チェーンスパイクの必要無しでした。
◢土俵場を経て女体山・御幸ヶ原へ
・駐車スペースをスタート~
・県道を少し歩いてここから登山道へ入ります。
・ベンチのある広くなっている沢沿い~花を探すと...
・ユリワサビ
・ムカゴハナネコノメ
・少し先にはエンレイソウも~
・長い階段を上ると落葉樹林帯に~明るく気持ちが良いです。
・仙郷林道出合い~左折。
・ここから土俵場へ~
・土俵場~ベンチでコーヒーブレイクです。
・カタクリの葉が沢山あります~踏まないように進みます。
・ピーク620を経てキャンプ場コースに合流。
気持ちの良い小径を過ぎた辺りから残雪が見られるようになり、融けて登山道はドロドログチョグチョでした。
・女体山山頂下は雪が残っていましたが、チェーンスパイクの必要はありませんでした。
・込み合う女体山
・強い風が吹いていましたが、空は霞み展望は良くありませんでした~男体山方面。
・宝篋山方面
・難台山方面
・山頂連絡路周辺にはブナの巨木が多く残っています。
・横瀬夜雨の碑前のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・御幸ヶ原~今日はここまでです。
◣キャンプ場を経て駐車スペースへ
・まだ混んでいる女体山下からキャンプ場へ~
・足もとの悪いところを慎重に下ると気持ちの良い小径でした。
・キャンプ場BQサイトを経て~
・湯袋峠へ~
・長い階段を下ります。
・ベンチのある広くなっている沢沿いではトウゴクサバノオが目覚めていました。
・県道へ出て路側帯に咲くユリワサビを楽しみ、駐車スペースに戻り、コンプリートです。
🌸花鑑賞
帰路、ハナネコノメを鑑賞しました。
・見頃を迎えていました。
・アップで~
展望は残念ながらも春の息吹が感じられた筑波山でした。
カタクリ、イチゲ、ニリンソウなどが咲き出すといよいよ春本番・・・!
今後も訪れるのが益々楽しみとなりますね。
花の開花が早そうな今春でしたが、花の
開花は例年のとおりのようですね。
それでも数少ないながらもユリワサビ、
トウゴクサバノオ、エンレイソウが楽し
めました。これからがカタクリなどの花
シーズンイン、大いに楽しみましょう。
刈込湖、スノーシューハイクが楽しめた
とのこと、何よりでしたね。
なってきましたね。
とは言えこの所の寒さで目覚めた花達も
小休止状態ですね。
愛宕山のソメイヨシノもまだ蕾が固いです。
でも急に暖かくなったら色んな花が一斉に咲いてしまったりして😅
未だ一部に雪の残っていた筑波山でした
が、春の息吹が感じられました。
桜もですが、花の開花は例年のとおりの
ような気がします。
彼岸明け後から本格的は花シーズンかも
ですね〜大いに楽しみましょう。