第62回定期を無事終え、今日から再始動。次回第63回定期まで、2ndヴァイオリンの今井が練習日誌を担当致します。どうぞよろしくお願い致します☆
というわけで、早速63回のプログラムから、、というわけには行きません。まずは今月末、酒田ジョンダーノホールにて開催される庄内定期に向けて練習です。日本民謡組曲第3番、山響誇るフルート&ピッコロ奏者・小松崎恭子さんと奏でるモーツァルトのフルート四重奏曲第2番、そしてベートーヴェンのラズモフスキー第一番(弦楽四重奏曲第7番)!手前味噌になりますが、意欲的かつ魅力的なラインナップです。そして勿論、そこに質の良さも加えなければ。早速リハーサルにも気合いが入ります。
しかし気合いというのは、あれば良いというものではありません。下手をすると空回り、いや寧ろその可能性が高い両刃の剣であるということが、経験を重ねて分かって来た今日この頃。ラズモフスキーに必要な疾走感は、本番を重ねてきたからこそ出せる軽やかさを是非伴わせたいところです。
初日の今日は、以前のアンサンブル感を思い起こしつつ、新しい表現を模索するうちに終了。本番までの試行錯誤、スタートです!
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま2箇所
というわけで、早速63回のプログラムから、、というわけには行きません。まずは今月末、酒田ジョンダーノホールにて開催される庄内定期に向けて練習です。日本民謡組曲第3番、山響誇るフルート&ピッコロ奏者・小松崎恭子さんと奏でるモーツァルトのフルート四重奏曲第2番、そしてベートーヴェンのラズモフスキー第一番(弦楽四重奏曲第7番)!手前味噌になりますが、意欲的かつ魅力的なラインナップです。そして勿論、そこに質の良さも加えなければ。早速リハーサルにも気合いが入ります。
しかし気合いというのは、あれば良いというものではありません。下手をすると空回り、いや寧ろその可能性が高い両刃の剣であるということが、経験を重ねて分かって来た今日この頃。ラズモフスキーに必要な疾走感は、本番を重ねてきたからこそ出せる軽やかさを是非伴わせたいところです。
初日の今日は、以前のアンサンブル感を思い起こしつつ、新しい表現を模索するうちに終了。本番までの試行錯誤、スタートです!
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
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