おはようございます。2024年10月14日(月)晴れ
沖縄選挙区16人立候補と本日の新聞に出ています。明日告示。皆様の所ではどうでしょうか? 政権を担ってきた自公が過半数を割るのか否か? 注目されます。ただし、自公補完勢力が多数おり、一度の選挙で変わることはありますまい。問題は「裏金自民党」ばかりではない。財界と結託し、米国と結託し何をしてきたのかです。
私たちは、今度の選挙で、市民のため . . . 本文を読む
おはようございます。本日は2024年6月10日(月)曇
昨日の沖縄県議選の追いかけは、沖縄市区の幸喜愛(かなし)さんだけと相成りました。事前に彼らの行動を把握しておかないと出会えない。途中の悪天候もあり、私はすっかりめげました。その報告を25時まで掛って、私のブログにあげました。
予定では、今後うるま市区、那覇・離島区、宜野湾市区に行くつもりでしたが、もう時間がない。それよりも誰も主張して . . . 本文を読む
本日2024年2月27日(火)曇
本日の沖縄タイムスを見て、衝撃を受けた。「先島12万人避難 政府原案」とあり、「八重山→九州北部と山口県」、「宮古→南九州受け入れ」とあるのだ。「主に空路 24年度決定へ」とある。
日本政府が、こうした決定に踏み込むのは、いよいよ「琉球諸島での戦争やるぞ宣言」に他ならない。恐るべき事態に入ってきた。今、私は別途作業中であり、詳細を分析 . . . 本文を読む
おはようございます。2023年12月6日(水)晴れ
今朝の沖縄タイムスの1面に「石垣陸自施設拡大へ」と出ていた。米軍とも共同使用へともあるが、重大な問題だ。ここでは簡単に指摘しておくにとどめる。2011年以降、「島嶼防衛」問題が進んできた。与那国島・石垣島・宮古島・奄美大島に一連の陸上自衛隊基地新設の動きだ。対空ミサイル、対艦ミサイル、警備隊(「普通科」=歩兵部隊)などの新設だ。
この時、 . . . 本文を読む
◎以下の宣言文は11月23日の県民平和大集会で決議された文書。県民運動としての最大公約数的な文書になっており、基本的な確認事項として私も尊重していきたい。ただし米日VS中の覇権争いをやめさせない限り、火の粉は収まるまい。住民市民として向き合うべき事態を見定めて、最大限の共闘をめざしたい。このためにも米国支配という軛をより意識していくことは、益々重要になっていくだろう。(ヤマヒデ)
対話による信頼 . . . 本文を読む
2023年11月23日(木・祝日)晴れ
今年2023年は、2022年12月に政府が「安保3文書」を出したこともあり、沖縄が戦場になり得る危機感が共有され始めてきた。2月26日、5月21日、8月13日、9月24日と、集会がもたれる中で、「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が7月に結成された。今回は万余の大衆集会として初めて企画されたのだ。しかし誰も何処まであつまるのか、不安に思っていたようだ。私 . . . 本文を読む
2023年5月21日(日)雲
会場は北谷町の一角だが、土地勘のない私にはわかりずらかった。国道58号を海側に少々。
私は11時からの歌に間に合わなかった。
展示がいくつかでていた。ミサイル配備反対のコーナー。12:44
「米軍基地よりジュゴンが泳ぐ海がいいな」。まったくだ。12:44
勝連半島のホワイトビーチ(海軍基地)の位置図。1km以内に学校が幾つもある。12:47
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2023年5月19日から始まったG7広島サミットは、私が予測していたように「核なき世界」を彼岸に遠ざけて終わった。そもそもこの7か国の内、米英仏は核を保持しており、議長国のこの国は、米国によるヒロシマ・ナガサキへの核攻撃を国際法違反として訴えてこなかった。それどころか、米国の「核の傘」に依存しながら、今日まで戦後78年を歩んできたのだ。
G7首脳が原爆資料館に立ち寄った、原爆慰霊碑に献花した . . . 本文を読む
本日の沖縄タムスは、「G7 原爆の惨禍共有 資料館で被爆者対面」と報じている。「2023年4月19日、先進7カ国首脳会議が開幕した。G7首脳は平和記念公園内の原爆資料館を史上初めてそろって訪問」とある。 広島―被爆地「平和のイメージ」を喚起しながら、対ロ戦争への結束と、対中戦争への備えを固めることに利用するのだろう。G7広島サミットは、被爆地広島を舞台とする茶番劇だと私は考えている。
【非公開 . . . 本文を読む
おはようございます。ご承知の通り、石垣島に3月16日、日本国陸上自衛隊石垣島駐屯地が開設され、18日12式対艦ミサイル等の弾薬類が運び込まれた。少数の人々が抗議の声をあげたようだが、警察権力に押しきられた。
無念である。これで、与那国島のレーダー基地、石垣島の対艦ミサイルと対空ミサイル基地、宮古島の同基地、奄美大島の同基地が繋がってしまった。そして来年3月、沖縄島勝連半島にも同様な基地建設( . . . 本文を読む