おはようございます。2024年12月26日(木)曇り
昨夕の落日と残照は素晴らしかったです。余りにも雲がなく、どうなるかと不安でしたが、がっちりいけました。太陽と海の共演を撮ることができました。希に見る好天でした。
ただ、天気が良すぎても、明暗が強すぎると、真っ白になったり、真っ黒になったりして、いただけない。適度な露出補正をしないと、無理です。昨日の私は、かなり意識して「+2と3分の2の . . . 本文を読む
今、写真選びをすすめています。先週第一次予選をやりました。2023年10月に瀬嵩で撮ったはずのシロオビアゲハが見当たらなかった。選考の中で、探した。あった!当たり前なのだが、撮ったとき、感動しすぎていました。今冷静に見たら、全然よくなかった。黒と白の蝶が真っ赤なサンダンカの花の中で、至近距離から素晴らしかったのに、細部を上手く撮れていなかった。
蝶だから、パタパタ動くのは、当たり前。そのぱた . . . 本文を読む
良い写真は「必然」を招き寄せ、併せて「偶然」を活かし切ることだ。これしかない。何事の中でも焦らず確実に。
①写真展のためにこの間に写したものを見直した。これは使えるかのものを書きだした。何を活かし、同時に何を捨てるかという作業に入る。逐一悩んでいたら1年掛るだろう。だからチェックはするが、悩まない。きっぱりいければ、可能だ。
②フェンス越しに撮った自衛隊員と、入ってきたミサイル関連の写真がある . . . 本文を読む
おはようございます。本日は2024年3月24日(日)晴れ
23日、24日とマクロレンズを使って、近くで花などを撮ってみた。3年か4年ぶりのことだ。普段、広角系1本と、望遠系2本を使っており、さらにマクロレンズを持ち歩くのは難儀なのだ。重くなるとか、かさばるからではない。レンズ交換したり、撮影時間がかかり、煩わしいからだ。
23、24日の撮影では、マクロレンズ一本で出かけた。こうすれば、あれ . . . 本文を読む
2024年3月19日(月)曇
今日は勝連半島の先端にあるホワイトビーチに行った。77番バスを「安慶名」で、27番バスに乗り換えるので、時間もお金も掛るのだ。平敷屋(へしきや)で下車。約30m戻ると信号がある4つ辻を渡る。私が横断していると、怪しげな車が来た。「右翼色」という奴だ。外見ではなく、走行が怪しいのだ。やけにゆっくりだ。牛歩に近い。「えっ!」と思いながら見ていると、彼ら(3名)は信号を . . . 本文を読む
私は、「歩き続けて、歩き続ける」を掲げ、自分に課してきた。若い頃からだ。自分への励ましであり、意思表明だ。これは、「写真を撮り続けて、撮り続ける」とも重なる。歩くことと撮ることを重ねながらやっており、歩く中での発見・想像・創造を楽しみにしているからだ。現実には見たくないことも多々あるが…。 写真を撮ることは、自分なりの真実(リアル)を撮ることだろう。真実とは何か? ここを極めていか . . . 本文を読む
別に写真論じゃないのですが、50日目に撮った写真。撮ってみただけ。恥ずかしながらあげておきます。
沖縄市にある「沖縄こどもの国」。夏休みの日曜日だから、来館者が一杯。「こどもの国」だから、皆さん親子連れ。大人だけは私一人か。まぁ、いいや。私はここに来たのは3回目。
12:20
案内板です。トイレ・授乳室の案内が、丁寧に出ています。私は「琉球弧」に大注目したのです。もちろん、私はそちらに向 . . . 本文を読む
おはようございます。先週の私は、体調等最悪でした。
5月21日、北谷で「島々を戦場にしないで! 沖縄を平和発信の場にしよう」平和集会に義務のように行きました。何もひらめかず、落ち込むばかり。こういうときは、型どおりに撮るだけ。構図の型に入れ込めば、無難。若いときなら、根性入れて、やれば、無理だしできましたが、もう無理。
昨日は、波瀾万丈の一日でしたが、夕方の宜野湾市野嵩での撮影では、閃きが戻 . . . 本文を読む
今朝、2月の予定表をつくりました。この半年、この予定表をさぼっていた。今月はやたらと日程調整が必要な案件があり、何よりも「視点」の締め切りが3月4日であり、ぎりぎりの日程になってきた。
今年はこれまでに撮ったもののなかから、これという奴をイメージしてあり、テーマも決まっていた。ただし、東京での展覧会なので、わかりやすく「基地の島沖縄」を提起したい。今考えているのは、A案とB案。どちらにするか . . . 本文を読む
本日(2022年12月20日)は11時から15時まで安和(名護市)で撮影。12月6日以来でした。狙い目は、3方向から入ってくるダンプを明確に撮ること、そして抗議している人々の意思・行動を如実に示し、励ましうる写真を撮ることです。前回は私のミスでSDカード内の残存枚数が足りなくなったり、電源切れとなったり悪戦苦闘。その割には冷静に対処しきり、貫徹したのでした。
今日はそういうミステークはなかっ . . . 本文を読む