おはようございます。2024年12月15日(日)晴れ
2024年もあと17日を残すのみとなった。今日の沖縄タイムスの1面は①「韓国大統領の弾劾可決」、②「在沖海兵隊グアムに100人」、③「県民大会 賛同100団体超え」とある。④に「クリスマスへ メロンツリー」というのもあるが…。
この3課題はいずれも重い。
①韓国大統領の弾劾可決に、ほっとするが、問題は戒厳令を突然執行しよ . . . 本文を読む
日々、詐欺メールなどに遭遇していると、私も一体どの情報なら信頼できるのか、できないのかを疑いまくっている。煩わしいこと、このうえない。余計な欲をもたない、余計な契約をしないことが、最低限の予防線だ。もっともメールだと、東京電力から支払えなどは、沖縄に住んでいる限り、ありえない。アマゾンから注文したこともないから、端から嘘だ。
疑心暗鬼になる。そうしたら、この1、2ヶ月のうちに、よく存じ上げて . . . 本文を読む
私は基本的にペットボトルを使いたくない。石油資源の製品であり、分解しないからだ。土壌や海を汚し続けている。しかし当たり前のように世間に溢れており、あちこちに捨てられている。この問題を解決することは難しそうだ。とはいえ、多少でも公害商品を減らす努力は続けていきたい。私は日常的にテルモス(魔法瓶)を使っている。
ところが前回、ガラス瓶だと勘違いしてペットボトル入りの油を買ってしまった。触ってみてい . . . 本文を読む
こんにちは。今日の沖縄タイムス1面に、「米兵また性暴行疑い」がでている。私は「またか」と思う。今回は被害者が駆け込んだ病院側が県警に、伝えたようだ。県警は9月5日、20代の在沖米海兵隊員の男を不同意性交致傷の疑いで書類送検した。現場は(沖縄島)北部と発表されたが、詳細は明らかにされていない。県警が、9月5日午前、沖縄県の基地対策課に伝達したと報道されている。
これで6月に同様な事件が明らかに . . . 本文を読む
おはようございます。本日は2024年5月26日(日)曇
今日、静岡県の県知事選の投開票日だ。今はその日なので、選挙について言及しないが、昨日考えた。リニアモーターカーのことだ。私は勿論絶対反対だ。というか、賛成/推進している人たちに聞きたい。何故やるのか?
新幹線が「夢の超特急」と言われていたのは、1950年代後半から60年代前半のことだった。1964年東海道新幹線が開通した。リニアは特殊 . . . 本文を読む
「米兵5人屋上侵入疑いー沖縄署逮捕 民家や店舗建物」この記事は沖縄タイムスの2024年4月8日記事。しかし同じような類いの米兵の犯罪は、日常茶飯事に起きている。余りにも日常的な犯罪なので、普段見過ごしがちになる。
だがよく考えれば、他人の土地に上がり込み、建物に登ることなど、よほどの目的があればともかく、普通はやらんだろう。お酒を飲んで、盛り上がって、おもしろがってやるのだろうが、常軌を逸し . . . 本文を読む
おはようございます。本日2024年1月14日(日)晴れ
11日に痛めた腰がいうことをきいてくれない。歩けるけど、辛うじて。明日整骨に行くしかない。
ところで、昨日名護湾で残照を撮っていたら、ネコチャンが参入してくれました。後ろから被写体にさせていただきました(既報)。ほっこりします。問題は、動物を撮るとき、彼らを驚かせないことが肝心だと言うことです。脅威を与えないこと。安心して良いよと伝え . . . 本文を読む
日本共産党(国会議員団)が、12月27日「緊急集会ー自民党政治を終わらせよう」(だったかな)集会の様子を拝見した。政治資金規正法-裏金づくり問題だ。今回の件で先鞭をつけたのが、「赤旗」なのだから当然の動きだろう。ただ、自民党政治を終わらせるのは正しいが、どうしたら終わらせることができるのかが問題だ。選挙でというのだろうが、選挙に負けてきたから終わらせていないのだ。ここが問題であり、ここに手を突っ . . . 本文を読む
おはようございます。2023年12月23日。今年もあと1週間あまり。憂鬱な日々が続きます。また、確実に戦争への流れができあがり、私は憂慮の念が膨れあがっています。2024年政府予算案がでたようです。軍事費だけでも巨額になり、沖縄関係予算もかなりのもの。詳細はよく読まなければなりませんが、あっちもこっちも問題だらけ。
私たちがまともに暮らせる予算をつける政治ではない。こんなことは50年以上前か . . . 本文を読む
Q&Aに私はどう答えるのか?
(1)「基地の島沖縄」を巡っての質問に、私は如何に答えられるのか? そこを少々考えてみる。 自分が体験し撮影してきた現場から判断できることは、概ね応えられるだろう。考えが及んでいないことには、応えられない。そこは一緒に学び直すしかない。
どうしても「これって何か、何故か?」から始まる。具体的に頭に浮かんだ疑問から始まる。頭に浮かんだ疑問を手放さないことだ。現場で . . . 本文を読む