2024年9月28付け沖縄タイムスに「『不当逮捕』市民訴えー安和桟橋事案 名護署前で抗議」と出ていました。警察は、「この男性が沖縄防衛局職員に暴行したとして逮捕した」とありますが、どう考えても無茶と、私は考えていました。
また本日の同紙に「傷害容疑で男性送検」とありました。「暴行」と「傷害」は同じ刑法の規定ですが、暴行は「傷害」に至らなかった場合です。つまり「暴行」を「傷害」に認定し直して、 . . . 本文を読む
2023年4月6日(木)曇
2023年4月4日12時30分頃、安和の琉球セメント桟橋出口側でガードマンに囲まれ、押し問答となり、暴行罪の容疑で不当逮捕された方が、本日15時過ぎに釈放されました。
私に連絡が入ってきたのは16時頃。私は大急ぎで名護署前に向かいました。辺野古ゲート前からも今から出るとのことでした。
釈放された彼。グータッチでよく頑張った! 良かった。16:27
山城 . . . 本文を読む
2023年4月5日(水)晴れ
名護署前。
①いち早く名護署前に来ていた先住民族の権利保障・回復を求める有志の皆さん。17:02
➁名護署に抗議のシュプレヒコール。仲間を返せ!不当弾圧を許さないぞ!17:36
③「今こそ立ち上がろう」で激励する。17:38
④名護署構内で公安がビデオ撮影中。こちらではない。何だろう。Aさんが別件できていたのだ。あからさまな監視態勢であり、人 . . . 本文を読む
2023年4月4日(火)③ 名護署前
名護市安和から名護署前に着いた。16時過ぎ。
①マイクを握り不当逮捕された仲間に激励と名護署に抗議するうるま市島ぐるみ会議の宮城さん。16:27
➁歌を歌い仲間を鼓舞する。16:29
③「仲間を返せー!」とシュプレヒコール。16:32
④口々に語る。仲間を返せ! 16:36
名護署の建物で西日が遮られている。
⑤「友よ!」が . . . 本文を読む
沖縄タイムス2023年2月2日の報道に拠れば、昨日9時15分頃、「名護市安和の道路上で警備していた警察官の右腕を左手で一回殴り、、職務執行を妨害した容疑」とある。目撃者によると被疑者は80代男性で、「押されたときに転びそうになって、思わず叩いた」のではないかという。
いずれにしても軽微な事案であり、「公務執行妨害」などと言える代物なのか?! 国家権力の手先として新基地建設を推進する警察権力に . . . 本文を読む
今年1月27日に沖縄市宮里で起きた事件について、私は、事件直後に3回、当該警官への特別公務員暴行陵虐罪での訴追後の11月2日にも記事を書いてきた。私がこれだけ拘るのは、理由がある。ひどい怪我を負わせた責任追及もあるが、警察組織への不信と、今現在の時代状況への危惧である。
そう思っていたら、沖縄タイムスが11月17日~「向けられた『暴力』ー高校生失明事件」を書いている。その1回目のメインタイト . . . 本文を読む
本日(2022年11月2日)の沖縄タイムスに「警棒接触 故意と判断」「沖縄市の高校生失明/県警、巡査を書類送検へ」と出ている。この事件が起きたのは、2022年1月27日の未明。場所は沖縄市コザの交差点近く(沖縄市宮里)の路上で起きたこと。この事件を、1月29日に沖縄タイムスがスクープしたのだった。
私はこれを読み、不当極まりない人権弾圧事件だと考え、状況を推論し、当ブログに書いた。①「『若者 . . . 本文を読む
2022年10月21日夜、22日午後、23日午前。天皇出席の沖縄国民文化祭反対の連続行動が「『5.15復帰』を問う沖縄行動」などの主催で集会・デモ等が行われた。「国民文化祭」は、1986年の東京大会から始まったのだが、当時は皇太子徳仁の出席行事だった。これが2019年徳仁が天皇に即位すると天皇行事となった。前回大会から、「全国障害者芸術・文化祭」とひとつになって開催する形になった。今回の沖縄大会 . . . 本文を読む
2022年1月27日深夜に沖縄市宮里の住宅街で起きた事案について、三度言及したい。本日の沖縄タイムスに追っかけ記事が出ている。沖縄県警捜査1課は、昨日事案が起きてから1週間後に初のコメントをだしたという。「非常に重大と認識している」「警察官をかばうつもりは全くない」とのことだ。
右目失明という重大な被害に遭った高校生の母親は、「なぜ初動捜査の段階で重大事案として受け止めなかったのか。抗議がな . . . 本文を読む
本日、change.orgで宮城秋乃さんへの弾圧(家宅捜索と送検)への抗議署名がまわってきました。私にはこんなデジタル署名を企画することなどできないので、ブログに書いただけでした。
【拡散願います】沖縄県警、米軍廃棄・危険物に抗議してきたアキノ隊員宅を家宅捜索!!(20210606) - ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び
以下貼り付けますので拡散し、署名を増やしましょう。よろ . . . 本文を読む