ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】6月23日の平和祈念公園周辺の状況(20240623ー➁)

2024年06月25日 | 沖縄島中南部
2024年6月23日(日)晴れ ➁ そろそろ全国戦没者追悼式が始まるだろう。私は入り口に移動する。 ありゃ。蝶類研究者のアキノ隊員だ。11:32 右を向いている小柄な人。沖縄県警10人に取り囲まれている。女性刑事が2名だ。手を上げている男は何をやっているのか? 不思議。 11:38 警察官が右手をアキノさんの鞄に置いている。何かあれば、即拘束の構えだな。 11:40 警察官の車 . . . 本文を読む

【拡散願います】【一部補正】6月23日の平和祈念公園と平和の礎(20240623ー①)

2024年06月24日 | 沖縄島中南部
2024年6月23日(日)晴れ ① 沖縄県庁前から無料シャトルバスに乗る。8時35分頃、平和祈念公園に着いた。 ガマフヤー(骨を掘る人)の皆さんのテントは何処だ。 まっ先に見せてくれたのは、これ。DNA鑑定の申請呼びかけのための活動に対して、こうした規制はなんだろう。EX「使用目的以外の活動の例にハンストまで含む沖縄県庁生活福祉部保護・援護課。8:39 歪みきった発想だろう。DNA鑑定 . . . 本文を読む

【拡散願います】雨の中、南部へ少々、平和と慰霊を考える(20240601)

2024年06月03日 | 沖縄島中南部
 今回の沖縄島南部3日間の旅は、いささかいいかげんだ。6月23日の慰霊の日に、平和祈念公園等に行かず、別の場所に行くため、6月に南部に一度は行こうという雑ぱくな発想だったからだ。たまたま新聞で6月1日、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会が「子どもの本で平和を考えるin 沖縄」を県立平和祈念資料館・平和祈念ホールで開催することを知ったので、そこに参加しながら、少々行ってみようと考えた。所詮梅雨のなか . . . 本文を読む

5月14日夜、那覇とまりん近くでオスプレイの音を聞いた(20240514)

2024年05月16日 | 沖縄島中南部
 2024年5月14日(火曜日)夜、那覇市前島3丁目(とまりん南側)で私達は飲んでいた。22時頃と23時頃、南側からオスプレイの音が聞えてきた。各1機だと思われる。ここから普天間基地に戻るのだろう。北東に6,7kmだ。こんな夜中に市街地上空を飛びながら帰還するようだ。迷惑千万だ。こんなのが日常なのだろうか。頻度はどの程度なのだろうか。  飲んでいたので時間は正確ではありませんが、浦添からそこに到 . . . 本文を読む

那覇新港でハーリーを撮る(20240505-➁)

2024年05月06日 | 沖縄島中南部
2024年5月5日(日) 曇 那覇空港から那覇新港に移動する。14時に空港を出る。モノレールで旭橋から歩くのが、私の基本ルートだ。たまたまやんばるバスが来ていたので、バスに乗った。「とまりん」(泊まり高橋)まで。歩く時間を半分に節約できた。 因みに那覇空港から港湾は東に那覇埠頭(半分は那覇軍港)、北に、泊地区、北に那覇新港、北に浦添埠頭となっている。約6kmの海岸線に転々とあるのだ。 今回、 . . . 本文を読む

ある高台にて(20230905ー③)

2023年09月10日 | 沖縄島中南部
2023年9月5日(火)③ 晴れ  ホワイトビーチ(うるま市勝連半島)、陸自勝連分屯地(うるま市勝連半島)を経て那覇に向かう。途中うるま市の先に、ある高台があるという。沖縄島の中部が360度が見えるという。  是非寄って頂く。沖縄島の中部は、概ね、どんぐりの背比べ。ここに行けば、素晴らしい展望を見える場所はまずない。沖縄市「明道公園」(明道1丁目13番地)車を置いて、高いところに登る。階段を歩 . . . 本文を読む

【拡散願います】「沖縄戦の図」全14部展へ、そして屋上から(20230821ー➁)

2023年08月23日 | 沖縄島中南部
2023年8月21日(月)➁ 晴れ  中城PAから国道330号線に出れば、上原。ここから佐喜眞美術館に行く案内標識が設置されている。普天間基地のフェンス沿い。ご承知の通り、館長である佐喜眞道夫さんが、1994年に同館を建設するために適地を求め、普天間基地内を返還させ建設にこぎつけたのだ。  今開催中の展示は「丸木位里・丸木俊《沖縄戦の図》全14部展」。沖縄戦の図が一挙公開中だ(23年5月26日 . . . 本文を読む

中城村から中城湾を望むー潜水艦がいたようだ(20230821-①)

2023年08月22日 | 沖縄島中南部
2023年8月21日(月)① 晴れ 暑かった 本日は中城PAから北上する前に、南に向かう。中城村だ。ここいらは高台になっており、普天間基地が見えるかと思ったが、外れだった。 バス停発、11時44分。 普天間川を横切る。 11:48 普天間川 坂道を登る。 12:06 登る。正面奥が中城湾だ。 登って、右折。 台風6号によるのだろう。芭蕉が数本倒れている。12:13 . . . 本文を読む

【拡散願います】久しぶりの読谷村で(20230819-➁)

2023年08月20日 | 沖縄島中南部
2023年8月19日 ➁ 読谷村  実は本日のメインターゲットはこちら。「『艦砲ぬ』歌碑10周年で公演」(2023年8月17日沖縄タイムス)の記事をみた。2013年に建立された「艦砲ぬ喰えー残さー」歌碑10周年を記念して、「きらめくゆーばんた夕焼けコンサート」を開くという。どんなだろうと思った次第。  私たちは「艦砲の食い残し」だという故比嘉恒敏さんが作詞作曲した楽曲をメインにした楚辺区のコン . . . 本文を読む

【拡散願います】久しぶりに読谷村へ(20230819ー①)

2023年08月20日 | 沖縄島中南部
2023年8月19日(土)晴れ 久しぶりに読谷村に向かう。 名護から国道58号を南下。喜名で下車。 バス停の小屋から東側(那覇方面に向かって左側)を覗く。ここは読谷村だが、この畑は嘉手納弾薬庫地区だ。14:55 私は西へ。 座喜味城址へ右折。 角に、大きなシーサーが町を守っている。奥の赤瓦の建物は、座喜味公民館。15:37 こちらは上の相棒。下を睨む。15:43 私は一服 . . . 本文を読む