ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【訂正】市民有志によるホワイトビーチ等での米日共同演習への抗議・阻止行動の価値(20231021)

2023年10月21日 | 不戦への誓いー琉球諸島の片隅から
 おはようございます。沖縄の市民有志(うるま市の人々が中心に)が日米共同演習レゾリュート・ドラゴンの一環である「補給品」(「火」などとあり、弾薬類)をホワイトビーチから陸揚げし、嘉手納基地にトラック8台で輸送する動きを監視してきた(17日~20日)。それをホワイトビーチゲート前(うるま市平敷屋)で、20日昼前から座り込み阻止する行動が取り組まれた。機動隊と睨み合い、排除されたものの、さらに嘉手納基 . . . 本文を読む

【拡散願います】愚直にやるしかないようだ(20230925)

2023年09月25日 | 不戦への誓いー琉球諸島の片隅から
おはようございます。2023年9月25日(月) 今日も晴れています。名護市西海岸  昨日は、沖縄を再び戦場にさせない県民の会設立集会に行ってきた。私は室内集会を撮る余裕もないし、意味もないと思ってきたので、カメラを持っていかなかった。しかし意外と見せる演出があり、カメラをもっていけばよかったと、些か後悔している。「戦争をしない、させない」は、2001年の9・11米国への攻撃以降、反戦市民運動の中 . . . 本文を読む

ある原稿を書いている(2023年9月2日)

2023年09月02日 | 不戦への誓いー琉球諸島の片隅から
 2023年9月1日24時を回ったところだ。今日(1日)は朝から「沖縄から視た『安保3文書』」の原稿を書いている。原文はなかなか長く、独特な言い回しなので 読み込みずらい。6月11日の講演会では、多くの写真を使ったので、「沖縄から視た」とやりやすかったのだが、文章だとそうもいかない。内容に沿って書かないと、ならない。ただよく読むと、いろいろなことが思い当たり、余り直感でこうだといいずらい。  要 . . . 本文を読む

3月19日にあること(20220306)

2022年03月06日 | 不戦への誓いー琉球諸島の片隅から
 来る3月19日(土)に、名護市では、劇映画「沖縄」の上映会がある。あの文化座座長の佐々木愛さんの少女時代の作品だ。1960年代の反戦復帰運動の時代のお話。私はこれに行くつもりでいたのだが、時間が一部重なる形で、「ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会」発足集会が開催されると、今日の沖縄タイムスに出ていた。やっと開催にこぎ着けるようだ。  賛同人である私はこちらに参加することにした。 2022年3月19日 . . . 本文を読む

【補足】「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」発足に思うこと(20220203)

2022年02月03日 | 不戦への誓いー琉球諸島の片隅から
 2022年2月1日の沖縄タイムスは「『ノーモア沖縄戦』会発足」と報じた。琉球新法も本件を報じている。同日、私は「賛同人」になることを同会に伝えた。  この会は、昨年末に「命どぅ宝 沖縄・琉球弧を戦場にさせない県民の会」として準備会がもたれてきたようだ。これが1月31日に、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」として発足することになったようだ。    この名称変更を私は歓迎する。「ノーモア沖縄戦」と . . . 本文を読む