ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

朝から多くの方にみていただきありがとうございます。(20221213)

2022年12月13日 | 沖縄暮らし

 おはようございます。今朝の名護市西海岸は晴れています。

 朝から多くの方々に見ていただき感謝です。昨日の辺野古、約1ヶ月ぶりだったんです。だから日々の観察ができておらず、驚いたのと、だから強烈に感じたことがありました。善し悪し両面ありますね。

 最近、塩川と安和に行ったので(既報)、塩川・安和と辺野古がダブる。幻影だとしても、ダブル部分を飲み込んで撮ることも可能ですね。今後の課題です。イメージ喚起能力が問われます。

 自分の頭の中にどれだけ生々しい姿が残っているのか、これが重要なんだろうな。それを消し去らずに貯めておきながら撮る。楽じゃないですね。

 反戦の立場から戦争画を書かれた先達も、こうした苦しい心境を抱えて努力されたのでしょう。私はその100万分の一でもやらなければと決意しています。頑張ります。



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