今私は沖縄のこと、自分のことで手一杯。そこに山田真貴子内閣広報官が突然辞任。女性だから続投と言っていた菅首相は如何したのだ。一夜にしてのどんでん返しは、ミステリアス過ぎますな。相当ヤバいことがありそうだ。
そもそも公務員(それも特別職)は、利害関係が左右しかねないのだから、相当慎重でなければならないのに、「断りません」と言う人だ。私はこの話をきいたとき、ぴんときた。女性でこの世界で伸しあがるには、価値判断などできないということだと。金儲けを除いて。女性差別社会の闇は深いのだ。エリートの罪深さよ。
意味不明なこの案件だが、首相の長男なる人物と無縁とは考えられない。首相は長男と別人格と言っていた(当然)が、あたりまえ。問題は父が息子を官僚の世界に誘い出したこと。ここからして無縁で済まない証拠だろ。近代的行政は試験制度でクリアされていなかったのだね。ポイと入れることができるようだ。詳報を待ちたいが、きちんと追及して下さい。
こうした問題は、独裁化が進めば進むほど情実で動くことを示している。〇〇村が花盛りになる。割をくうのはしがない庶民だと言うことだ。ぶっ潰すしかない!