2023年11月23日の「全国連帯 11/23県民平和大集会」の翌日の今日、24日、私はキャンプ・シュワブゲート前に行った。昨日奥武山公園に来た人たちが来ているだろうと思って。
2024年11月24日(金)晴れ 私は第2ゲート前でバスを降りた。
11:01 坂を上がって工事用ゲート前を通過。緑のフェンスが3重に置かれている(ガードマンがいるところを塞ぐフェンス)。
11:15 ゲート前では、韓国から来た高校生の平和のメッセンジャーたち。
変調「沖縄を返せ」を歌っていた。
この後、全国教職員退職者会の17名が到着。
11:40 ゲート前で座り込みが始まる。交替のガードマンが出てきた。
11:49 今日は何人が来ているのだろうか? 60名余りか。
昨日の今日なのだから、もう一寸きてもいいのにな。もっとも朝の一回目の搬入に来て帰った人たちもいたであろう。
搬入車両が並び始めた。11:53
こうだ。11:55
機動隊が座り込む人々の前に並んだ。12:02
機動隊が入ってきた。12:03
右側。「無関心よ、さらば」12:04
12:04
排除が続く。抗議が続く。12:06
記録も続く。12:06
右のフォト・ジャーナリストは私の古くからの友人だ。
機動隊が排除する。だからこそ「NO 辺野古新基地」の意味を伝えたい。12:07
沖縄防衛局職員が後方に立っている。12:08
日本国家の新基地建設の責任を彼らにも問うべきだ。
排除の影で、右奥の彼は後まわし。12:08
デカイし力もありそうだから。
12:08
12:08
12:08 反戦・非戦・不戦だ。
12:09 身をもって、座り込む。
これがキャンプ・シュワブゲート前だ。
排除されても、新基地建設を止める。12:09
新基地建設を止めることと、沖縄を戦場にしないことは、がっちり重なってる。
ここを分かっていただきたい。
排除されても反戦・非戦・不戦の意思を表現する。12:10
12:11
こうした体験を各地に持ち帰って、伝えて欲しい。
12:18 怒りのシュプレヒコールから、自分の足下を掘り下げよう。
12:18 基地は常に臨戦態勢に置かれている。戦争は点では始まらない。軍事体系が繋がることで始まっていく。
私たちは、現場からグローバルな視点を獲得していこう。米国に追随していく愚かさに「日本国民」はいいかげんに気づくべきだ。
こうした経費は、全部私たちから取り上げた税金から使われている。巡り巡って戦争へ! 冗談じゃない!