ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】いつも反戦・非戦・不戦を貫こう(20231124-①)

2023年11月24日 | 辺野古・大浦湾

2023年11月23日の「全国連帯 11/23県民平和大集会」の翌日の今日、24日、私はキャンプ・シュワブゲート前に行った。昨日奥武山公園に来た人たちが来ているだろうと思って。

2024年11月24日(金)晴れ 私は第2ゲート前でバスを降りた。

11:01 坂を上がって工事用ゲート前を通過。緑のフェンスが3重に置かれている(ガードマンがいるところを塞ぐフェンス)。

11:15 ゲート前では、韓国から来た高校生の平和のメッセンジャーたち。

変調「沖縄を返せ」を歌っていた。

この後、全国教職員退職者会の17名が到着。

11:40 ゲート前で座り込みが始まる。交替のガードマンが出てきた。

11:49 今日は何人が来ているのだろうか? 60名余りか。

昨日の今日なのだから、もう一寸きてもいいのにな。もっとも朝の一回目の搬入に来て帰った人たちもいたであろう。

搬入車両が並び始めた。11:53

こうだ。11:55

機動隊が座り込む人々の前に並んだ。12:02

機動隊が入ってきた。12:03

右側。「無関心よ、さらば」12:04

12:04 

排除が続く。抗議が続く。12:06

記録も続く。12:06

右のフォト・ジャーナリストは私の古くからの友人だ。

機動隊が排除する。だからこそ「NO 辺野古新基地」の意味を伝えたい。12:07

沖縄防衛局職員が後方に立っている。12:08

日本国家の新基地建設の責任を彼らにも問うべきだ。

排除の影で、右奥の彼は後まわし。12:08

デカイし力もありそうだから。

12:08 

12:08

12:08 反戦・非戦・不戦だ。

12:09 身をもって、座り込む。

これがキャンプ・シュワブゲート前だ。

排除されても、新基地建設を止める。12:09

新基地建設を止めることと、沖縄を戦場にしないことは、がっちり重なってる。

ここを分かっていただきたい。

排除されても反戦・非戦・不戦の意思を表現する。12:10

12:11

こうした体験を各地に持ち帰って、伝えて欲しい。

12:18 怒りのシュプレヒコールから、自分の足下を掘り下げよう。

12:18 基地は常に臨戦態勢に置かれている。戦争は点では始まらない。軍事体系が繋がることで始まっていく。

私たちは、現場からグローバルな視点を獲得していこう。米国に追随していく愚かさに「日本国民」はいいかげんに気づくべきだ。

こうした経費は、全部私たちから取り上げた税金から使われている。巡り巡って戦争へ! 冗談じゃない!



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