ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

セキレイ類と出会い、わくわくドキドキーハクセキレイの若鳥だそう 旅の記録⑰(20231007ー③)

2023年10月23日 | 旅の記録

2023年10月7日(土)曇 南岩国③ 門前川の土手で

南岩国の蓮田を歩き、門前川の土手の手前の道に出た。

するとハクセキレイのような、顔が黄色のセキレイ類。10数羽いる。

ね、顔が淡い黄色。15:21

なんだ、なんだ。

15:27 オスか。

15:27 近づいてくるのを待ちましょう。

これは眉斑がほとんどない。15:27

ね。ハクセキレイにも顔の黄色の変異個体がいるとは聞いているが、なんばもまとめてはいないよね。眉斑がないのはホオジロハクセキレイか。15:28

目の前にきた。15:29

否、シベリアハクセキレイか。15:29

15:43 うーむ。

眉斑がある。混群か? 15:44

バッチリ撮っているのだが? 私には判別不能。15:44

今、識別依頼中。

斜め後ろから。15:44

この個体は、眉斑が薄い。15:51

眉斑はほとんどない。15:55

歩きながら虫を飛び上がって捕っている。15:55

見たことのない新種かと思ったが、どうもハクセキレイの何らかの亜種の変異個体群だろう。

こういうわくわくドキドキならば、言うことない。今回の旅の最後のビッグプレゼントだな。

感動を胸に帰れるな。

今夜も柳井に泊まりました。

○と思いましたが、ハクセキレイの若鳥だそうです。

ガッカリ。しかし30分も40分も久しぶりに野鳥と面と向かえたのは、大変嬉しい事でした。(ヤマヒデ)



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