第19回真空管オーディオフェアを終えて

皆さんこんにちは。
第19回真空管オーディオフェアではご来場有難う御座いました。
まだ事務局から正式には入場者数は発表されていませんが
昨年よりかなり多くのお客様がお見えになったと非公式ですがアナウンスが有りました。
実際に弊社ブースもお客様が途切れることなく、弊社スピーカーの試聴やご質問、
オーダーメイドのご相談　アクセサリーグッズの販売などとお待ち頂くお客様もおられて
大変有難い事ですが申し訳もありませんでした。

　今回は「SP2500」の弟分として新商品の「SP1900」を発表でき
簡易セッティングでの試聴となりましたが、お客様からも手応えのあるインプレッションや
予約注文も頂き有難う御座いました。
「SP1900」の発売は12月1日発売となっていますが、特典付きのご予約キャンペーン
（フェア中にもアナウンスさせて頂きました）を企画していますので
近く弊社websiteにて価格や詳細な仕様等をアップロード致しますので少しお待ちください。
また、「stereo」誌付録ユニット用の「SP5ss」「SP10ss」も多くの方から
ご質問や愛聴盤での試聴希望があり簡易のセッティングですが皆さん好印象を頂けましたし、
先にご購入頂いていたお客様がありがたい事にご来場頂き、ご感想をも頂きました。
以上の商品は弊社websiteのオンラインショップからのご注文やお電話からのご注文も出来ます。

今回のフェアでは、女性の方やお子様連れの方、そして20～30代位の方が以前より多く見られました。
あ、それと外国人の方も多かったです。
どうしても真空管オーディオというオールドファン向けのフェアですので
今後の業界の事をを心配していましたが、少し光が見えてきたかな～。
といった感じを持てた2日間でした。
と言っても、私たちも魅力的な商品をご提案していかなくてはいけないので、
今年得られたお客様からのご提案やアイディアを元に、新商品等を早い段階にアナウンス出来たらと
思っています。来年のフェアは20回の節目になります。
今後とも山越木工房を宜しくお願致します。






弊社website
http://yamakoshimokkoubou.com/