みなさんこんにちは。
今回は、最近問い合わせの多いアナログディスクキャビネットの製作
お客様は、昨年に製作させて頂いた長野県のお客様から有難いリピートでのご注文。
「もう1セットのアナログシステムが有るので、是非御社製でもう一台製作したい。」とのご相談が有り、
前回から外寸法のリサイズと細部の小変更を加えて製作をさせて頂きました。
板材は、もちろん弊社オリジナルバーチ(樺)合板の厚さ25㎜の4枚構成。
サイズはW530㎜ D420㎜ H100㎜となっています。
弊社にてファイリングされたお客様のご注文履歴を確認しながら
昨年製作させて頂いたモノと同仕様に塗装仕上げをさせて頂きました。
I様リピートでの製作有難うございました。
このところアナログ関連のお問い合わせが多く
アナログ機器が見直されているのが肌で感じます。
ADは音楽を聴くだけでなく、細部の調整や針やアーム等のパーツを組み合わせたり、
またジャケットデザインも楽しめたりするので、
手軽に携帯端末等で聴けるのも良いですが、アナログの儀式を味わってから聴くのも
格別時間を過ごせたりと趣味的な要素が多くあるので、いろいろなフォーマットが出ましたが、
やっぱり一方では原点回帰の方向にも進むのでしょうか?
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