山越木工房Blog

木楽(気楽)な日記

山越木工房 試聴室からのご案内 2018 12月編

2018-12-05 20:39:42 | オーディオ

みなさんこんばんは。

暖冬傾向の12月です 昨夜は生温い北風が吹きました 一体どうなってるんでしょうか?

さて只今 弊社試聴室は写真のようなシステム構成となっています。

内側が「SP3500」 18cmウーファー×2 ドームツィーター パッシブラジエター方式のシステム

外側が「16㎝用 バックロードホーン」システムとなっています。

只今 両機種ともにサイトの製作中です(※SP3500はマイナーチェンジ前のサイトとなっています スミマセン)

今回は16㎝バックロードホーンの方のお話。

先日 FOSTEXさんのサイトで新しい16㎝フルレンジユニット「FE168SN」が発表されました。

※NSは new solの略だそうです しかもこちら限定ではなくレギュラー品となるそうです。

10月の真空管オーディオフェアにおいて参考出品されていた仕様の物が ほぼ同じ仕様で発表されましたね。

当方簡易の試聴では、16cmらしく中高音が上手く伸びた感じで、しかも歪みも非常に少なく 

またカサカサ・キャーキャーした感じが無く どちらかと言うと「美音系」に纏められている感じで
 
パワーを入れてガンガン聴くタイプではなく 優しくシットリと現代的な感じに仕上がっている感想でした。

※もちろんある程度のパワーを入れても崩れたりはしない感じに仕上がっている印象でした。

今現在はFE168EΣのレギュラーユニットをインストールしている弊社製バックロードホーン式キャビネットですが、

近々にFE168NSに変更し弊社製キャビネットと どうマッチングするかテストしてみます。

今からワクワク! 近々にインプレッション出来ると思います お楽しみに!!!

 

 

 

 

 

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