時には星の下で・・・・。

昔を懐かしみ、いつか北海道にツーリングに行きたいと夢見る酒呑み中年ライダーの復活日記です。

インプレ

2020年06月29日 | オートバイ

機種選定にあたってはネット上の評価を参考にしながら最終的にはGSR250かVストローム250、BMWのG310GSを候補にあげました。

第一候補。カッコいまいち。

第2候補 車検もあるし外車で維持費も高そう。

という事でVストロームにしましたが、人気車種で中古と新車の差額も10万位という事で、35年ぶりぐらいの新車にしました。

昔のバイクしか知らない私にとっては驚きが。ガソリンコックがない。当然リザーブもない。スゲー燃料計に燃費計。キャブレターじゃないんだ。ライト常時点灯。などなど。

お店から受取り、杖突峠までちょい走り、翌日の朝同じルートで高遠を回って100km弱。よく週に東御まで友人と会ってその後キャンプをしている友人に差入して200km弱。3回乗って300kmチョイ走った感想です。重い。遅い。となるわけですが・・・・・。

購入にあたってはインターネットで評価を参考にしたのですが、中低速のトルクがある。安定感がある。などとかなり評価は高かったのですが、、、何分今まで乗っていたバイクがRZ350とXL250Sですから・・・・

中低速のトルクがあると言ってもRZやXLと比較するとない。おそらくこれは現在の他の250CCとの比較であり高回転で馬力を稼ぐ今のバイクとの比較から出てくる評価かと思います。安定感は車重の重さから確かにあるのですがその重さがパワーをかなりスポイルしているかと思います。昔(大昔?)乗ったCB250Tとかセニアの感じ?当時は400ccの車体と250ccは共通でしたからどうしてもパワーが無い感じを受けました。

まあまだ慣らしの途中ですし5500回転以上は回していないので上の回転まで使うようになると評価も少し変わるかもしれませんが。長距離を走ると評価は高くなる気はしますが人間の方が2.3年まともに走っていなかった為かなり楽なポジションにも関わらず体中が痛いです。両手(クラッチブレーキ)肩、おしり(シートの評価は高かったが)など。まあおそらく人生最後のロードバイクになるので、スピードは控えめに安全に走るには良い選択だったと思う事にしています。

スタイル・・・・・〇

パワー・・・・・・✖

のりやすさ・・・・△