今日も金3つ
今夜は金3 銀2 銅1。 言うこと無し
特に男子66kg級の新星、森下順平は圧巻でした。
明日は最終日。頑張れ!日本
柔道のテレビ放送に思う
柔道も4日目になると、女房のブーイングは嵐となります。
あと1日無視して頑張りましょう
さて本題です。
柔道のテレビ放送を見ていて、子供の時から感じていた事です。
試合が進んで準決勝、決勝ともなると、実力が拮抗していて
一本が決まる事は稀になります。
大概が厳しい組み手争いで終始します。
それはそれで緊迫感があって宜しいのですが、やはり一本
を期待してしまいます。
また、柔道を良く知らない人にとっては、技が決まらない試合は、
面白くも無い、全く詰らないものだと思います。
テレビ放送の第一の使命は、大会と試合の経過と結果を伝える事です。
が、それとは別に、柔道の面白さを伝える、という事にも目を向けて
もらいたいと思います。
毎日何百試合と行なわれています。その中には、「これが柔道だ」
という、きれいな一本勝ちが相当数あるはずです。
それらを、ダイジェストで結構です。是非見せてもらいたいものです。
それが、柔道の理解につながって、ファン層が広がり、視聴率のアップ
にもつながる事だと思います。
今までの放送の形では、玄人しかチャンネルを合せません。
御一考を切にお願いします。
柔道初段のスポーツバカ親父