この坂本の地は、徳川家康も又、日吉大社と縁が深く関ヶ原の戦い後に天台宗の僧侶である天海僧正と知遇し帰依され、死後、天海僧正により山王一実神道の教学のもと、東照大権現の神号を贈られ、初めは久能山、後に日光へお祀りされました . . . 本文を読む
この比叡山坂本の地にある、日吉大社近くに天海僧正(慈眼大師)の供養塔のある慈眼堂があります。そのすぐ堂の正面を出ると「日吉東照宮」の表参道となります。
ご存知のごとく、徳川家康と天海僧正とは江戸幕府開幕当初から知友の仲であります。天台宗の開祖、傳教大師の地近くにこの三人が供養されているのはなんとも歴史的な興味大なるものがあります。 . . . 本文を読む
以前、テレビで紹介された「日吉大社」の番組を見て是非一度参拝に訪れたい地の一つになりました。
今回は、奈良に行く途中京都に下車し、湖西線に乗り比叡山坂本駅に下りました。線路を挟んで、右側が琵琶湖や雄琴温泉に面し左側に天台宗比叡山延暦寺の本山、比叡山山系を望みその間にある八王子山(牛尾山)麓が日吉大社となります。 . . . 本文を読む
太秦広隆寺のすぐ脇道路を徒歩10分に小さな神社があります。
ここが秦の国王の子孫が渡来し土着した地です。
この秦の子孫一族については諸説あり、歴史愛好家のなかではなかなかのニュースバリューを持っている歴史ロマンの一つです。
ひとつ前の駅は「蚕の社駅」です。この駅近くに木島神社」があります。
この神社の「三柱鳥居」も又色々と歴史ロマンを誘うものがあります。 . . . 本文を読む
東大路通りの大谷廟から西に伸びる大通りが五条大通りです。
東山五条近くには今だ昔ながらの町屋があります。
中心地に多い文化財としての町屋は規模も大きく所謂高所得者層の町家です。
この五条通り北側には、昔の長屋が残っています。
写真は「キリ金」です。この五条の町屋の一軒で作っている様子です。家の脇の小さな飾り窓に説明書とともに飾ってありました。 . . . 本文を読む
この坂本の地は、徳川家康も又、日吉大社と縁が深く関ヶ原の戦い後に天台宗の僧侶である天海僧正と知遇し帰依され、死後、天海僧正により山王一実神道の教学のもと、東照大権現の神号を贈られ、初めは久能山、後に日光へお祀りされました。 . . . 本文を読む
「清浄歓喜団」とは何やら興味をそそられるフレーズです。
これは、京都の八坂神社前の通りを下った菓子司:亀屋清永の代表的なお菓子の名前です。
十数年前に何かの歴史書の中で読み気になっていたものですが、京都に旅行した折にこの菓子司の暖簾に書かれているのを見つけたものです。特徴のある味の菓子です。旨いというよりか、歴史を感じる味と言えるでしょう。 . . . 本文を読む
京都の夜の楽しみに、酒処があります。
おばんざいと酒を楽しめるところや、ショットバー、定額制のバーも安心していける店です。
筆者の友人がこのジャンルに詳しいので、友人に連れらて行った店を紹介します。 . . . 本文を読む
京都の夜の楽しみに、酒処があります。
おばんざいと酒を楽しめるところや、ショットバー、定額制のバーも安心していける店です。
筆者の友人がこのジャンルに詳しいので、友人に連れらて行った店を紹介します。 . . . 本文を読む