京丹波町ロケーションオフィス運営業務 仕様書について、改めて確認します。
▼仕様書
第20条 業務概要
(1)ロケーションオフィス運営業務
・映画・映像関係会社からのロケ問合せに関する対応
・ロケハン・ロケへの同行
・町内のロケ地調査
・京丹波町ロケーションオフィスHPの運営、維持管理
・京丹波町ロケ地マップの校正・改版
・運営にかかわる経理、一般事務
(2)京丹波町ロケーション施設の運用、維持管理等に関する業務
・京丹波町ロケーション施設の受付、使用に関する業務
・京丹波町ロケーション施設の維持管理に関する業務
・京丹波町ロケーション施設の利用促進にかかるPRについて
(3)他のフィルムコミッション、ロケーションオフィス等と連携した業務の遂行
・京都市メディア支援センター、舞鶴市FC等、他のFCとの連絡・調整
・ロケ誘致につながるロケ情報の聞き取り等
(4)その他、ロケ誘致や映画・映像につながる関連事業の取り組み
・京丹波まちなか映画館の活用に関する企画・提案
・京丹波町ロケーションオフィス、ボランティアスタッフ活動の推進
ちなみに、企画運営委託料は1180万円です。
企画運営委託料に見合う費用対効果はあるのか、地域内の活性化及び観光誘客促進を図るため、映像を通じた知名度の向上や地域内消費の増加を目指す目的として、町内で行われるロケーション活動にかかる費用の一部を支援するためと補足説明のあった商工観光補助金 100万円について、タイムリーかつ適正に執行されているかの2点についてほか、客観的に評価する仕組みを構築し、業務評価次第では、委託先の変更・課での直営(事務局長出向の廃止)なども検討すべきではないか。
と、明日の予算委員会で質す予定です。