サードブック事業とは、小学校卒業時あるいは中学校入学時に本をプレゼントする事業をいいます。ファーストブック(ブックスタート)、セカンドブックにつづく、3回目を意味しています。
「サードブック事業」とは、「ブックスタート(乳児検診時)」「セカンドブック(小学1年生時)」に続いて、子どもたちに本をプレゼントする事業です。
「サードブック」では、卒業を迎える小学6年生へ、中学校での読書体験を豊かにしてもらうために、1冊の本を贈ります。
志布志市立図書館員と、司書の先生たちから募集した、おすすめ本のリスト(20冊)から好きな本を1冊選ぶことができます。
▼山梨市
新生児に絵本を1冊プレゼントする「ブックスタート事業」
3歳児に絵本を1冊贈る「セカンドブック事業」、小学校1年生に本を1冊プレゼントする「サードブック事業」も実施しています。
信濃町では、乳幼児期から子どもの成長段階に応じて本を無償で配布する、ブックプレゼント事業(ブックスタート、ファーストブック、セカンドブック、サードブック)を実施しています。
また、読書活動習慣化の支援や、読書環境の充実にも取り組んでいます。
・ブックスタート(生後2か月)
すくすく相談会の中で、プレゼント絵本リストから1冊選んでいただき、その場でお渡しします。
・ファーストブック(保育園入園)
保育園入園のお祝いに絵本を1冊プレゼントしています。※未就園児には郵送又は教育委員会事務局でお渡しします。
・セカンドブック(小中学校入学)
小中学校入学のお祝いに絵本等を1冊プレゼントしています。
・サードブック(小中学校卒業)
小中学校卒業のお祝いに本を1冊プレゼントしています。