週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

小田深山 2023

2023年11月11日 | 自然写真 季節の花

11月3日のお出かけ記録です。

11月3日は小田深山の日、みたいに定例となった小田深山訪問。同じ日でも年によって進行具合が違うので、毎年訪れたくなる。

早朝5時頃に出発して、石鎚SAで仮眠して、ほうじが峠経由で小田深山へ至る流れもいつもと同じ。

快晴の為、途中の景色も通り過ぎるにはもったいない。

 

小田深山渓谷に至る前に、風景を堪能してしまった。

周辺はキャンプ場としての整備が進んでいるようで、駐車エリアも少し変わってきている。定番エリアの風景を確認しながら、朝陽が差し込むまで散策。

朝陽が差し込み始めると、お気に入りエリアの周辺で、そのタイミングを待っている。

紅葉は今が見頃のようだが、落葉が風に舞っているので、見ごろは短いかもしれない。

色づきは結構いいようだが、最近ここでの写真は水面への反射を撮ったものが多い。

今回は結構長居をしてしまったようで、時刻は昼になろうしている。昼食の準備をしていないので、撤収。

帰路は、四国カルスト側に抜ける道をとるが、今年はほとんど対向車に合わなかった。この天気でこの色づきなのに不思議だ。

今回の写真はハーフNDフィルターを時々使っている。まだ使いこなせていないが、試し試し使っていきたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面河渓谷 初めての訪問

2023年11月03日 | 自然写真 季節の花

10月29日のお出かけ記録です。

石鎚周辺は良く訪れるのに、面河渓谷に足を向けることがなかった。今回思い立って訪れてみることにする。

早朝出発だったのでついたのは8時半ごろ。案内係りの人が準備を始める頃。車をどこに停めるべきか迷ったが、ウォーキングも目的の一つなので、博物館のある入り口付近に車を停める。

車道ではなく、遊歩道に進むが、途中通り抜け不可の看板を見て車道に戻る。訪問者が車で奥に進むのを見ながら、いい風景を探しながら歩いていく。

まだ陽が射し込んできていないこともあるが、紅葉が見頃という感がない。渓谷を楽しむ場所なのだろうか。

分岐付近にそびえたつ亀岩。

今回はFishEyeを持ってきたので試してみる。

買っては見たものの、まだ使い切れていないレンズである。これからいろいろ試していみたい。

ルートは石鎚登山道をとる。ご来光の滝へ向かうルートだと思うが、いつか行くことがあるだろうか?

渓谷を楽しみながら奥に進む。

行き止まりにある虎ケ滝。

道を戻り、鉄砲石川ルートへ。

布引の滝はほとんど流れていなかった。水が多いと見ごたえのある滝だと思うので残念。

一通り回って11時過ぎに面河渓を発つ。

途中古岩谷に寄ってみる。ZIPラインが出来ていると聞いたが、わからなかった。

晴天下での紅葉を期待したが、色づきが今ひとつ。

紅葉を楽しむとはいかなかったが、晴天のおかげでいい風景を楽しむことができた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北谷の彼岸花 2023

2023年09月25日 | 自然写真 季節の花

9月24日のお出かけ記録です。

 

恒例となりつつある秋分の日の北谷詣で。今年は一日ずれているが、同じタイミングということで。

今年は彼岸花の開花が遅れているとの情報もあったが果たして・・・。

今年は群生地の手前の田んぼが駐車場になっていた。このために早く刈ったわけでもないだろうがありがたい。到着したのは7時前だが既に多くのカメラマンがスタンバイ済み。私が定番と思っている堤防の上ではなく、真ん中の小川沿いのエリアに集中している。彼岸花は今が見頃のようだ。

朝日が差し込むまでは、あちこちで撮っていくことにする。

陽が差し込み始めたので、それを狙っていく。

今回は飼犬を連れた人が多く、彼岸花とのコラボを楽しんでいた。

以前とは少し陽の入り方が変わってきているようで、少し思惑とは違ったが、堪能してこの場を去る。

昨年は朝倉方面の田んぼを狙ったが、今年は昼までに帰る必要があるので、宝山湖に直行する。

先にビオトープの水連をみる。

群生地では少し場所が変わってきているようで、いつもの場所よりも少し離れた場所での群生が目を引く。今年は白い彼岸花も目立っているようだ。

お気に入りの湖をバックではいい絵が撮れなかった。

こちらでも飼犬連れが多かった。

昨年はどちらも少し時期を外したが、今年はいいタイミング訪れることができた。

この先具合では、来週末はどうだろうか?

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年秋 彼岸花

2022年09月25日 | 自然写真 季節の花

久々の更新です。お出かけじたいが6月の船窪ツツジ園以来(ブログアップせず)になってしまいました。

 

窪野町北谷の彼岸花群生地を訪れるのは毎年の恒例となってきた。現在の様に動きにくい時にはこういうきっかけがないとお出かけしなくなってしまう。

もっと早くに訪れるつもりが台風を避けていると今日になってしまった。早朝の天候は曇り。朝日のさしこむ風景は期待薄。

ピークが過ぎているのと、今年はすこし密度が薄く感じる。今日は少ない訪問者もみな早々に撤退しているようだ。

次の目的地は石手川上流 日浦小付近。川辺に咲く白い彼岸花が好みの場所。

水が峠トンネルを越えて細道を入った先にある木漏れ日の滝。Geogleマップで見つけて訪れてみた。

水量は期待できないが、優美な滝である。松山エリアは台風での雨が少なかったのか、石手川ダムも玉川ダムも貯水量が少ない。

県道で朝倉方面を通過。このエリアは彼岸花の群生した田んぼが多い。青空だったらもっと映えたのに。

香川まで戻って宝山湖。今日は人が多く駐車場が一杯。離れた駐車場に置いて歩くことにする。ウォーキングにちょうどいい。

こちらの彼岸花は、ピーク前のようだが、訪問者は多い。

奥のビオトープの青スイレン。今年は少ないようだ。

時刻は正午を廻ったあたりだが、今日はこれでおしまい。久々のお出かけだったが、思うように動けた。これからのシーズン、お出かけ機会は増やしたい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴天に映えるアケボノ 西赤石2022

2022年05月06日 | 自然写真 季節の花

連休最終日、晴れ予報。となればやはりお出かけしたくなる。アケボノ狙いなので、定番の西赤石へ。今年は開花が早いので、こちらも見頃のはず。

日浦登山口では駐車スペースが少ないので、早く出る。5時20分に到着した時には3台分のスペースがあったが、準備をしているうちに埋まってしまった。

4年ぶりの訪問となるが、銅山で栄えた頃の説明や写真を取り込みながら、登っていく。数日前の雨のせいか、渓谷も見ごたえがある。

銅山越を過ぎ、西赤石へのルートをとる。早いせいか出会う人は少ない。西赤石の頂上が見え始めるころ、アケボノも見えるようになってくる。

上から見下ろす景色もいい。

頂上で一休み。後から来た方の情報では、東平方面からのルートは通行止めになっているらしい。この天候のこの時期に登山者が少ないのはそのせいだろう。

帰路も写真を楽しみながら降りていく。数組の登山者とすれ違うたび、「どうでしたか?」と聞かれるので「今がピークの様です」と答えると、みんな嬉しそうに先を目指していく。今日は絶好のアケボノ日和である。

早朝は寒かったのに、気温がどんどん上がり、のどが渇く。飲料の準備がないことを悔やみ、途中軽食のみでまっすぐ下山。写真を撮りながらのゆったり登山でも、6時間ほどの工程だった。

万歩計の歩数は28,000歩超え。歩きたいときにはいい山だと思った。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする