恒例となった新春の大神子海岸。ここではダルマ遭遇の確率が高い。また、最安値のGSが途中にあるので給油も兼ねている。高松で入れるより1リットル当たり16円も安いので、これは都合がいい。
6時半前に大神子に到着し、少し休んで海岸に出る。数人の釣り人がいるがカメラマンは少ない。この時間は引き潮のようで、定番となるポイントからだと島影が入ってしまうので、北寄りにポジションをとる。セットしているとカメラマンが続々と到着してくる。皆定番ポジションの方に集まっていくようだが、私はさらに北寄りにむかい、船影を絡めてみようと思う。
ほぼ狙い通りの位置に陽が昇り始める。ベストな条件だか、位置取りは中途半端になったと後悔。
太陽が昇りきり、皆が引き上げた後に定番ポジションへ。やはり島影がかかっていたはずだ。
帰路、久しぶりにカフェ・セゾンによる。新年最初の休日とあって、カメラ仲間が来店してくるようだ。ずっと話を聞いていたいが後の予定があるので早々に退去。
昨年は、松本さんが行った後の風景を追っかけたところがあるが、今年はどこかでご一緒できるかと期待している。