2018年1月1日 今年も初日の出を見ようと沖洲へ。
混雑を予想してはやめに到着すると、すでに数台の車が停まっている。釣りの人もいるようだ。
日の出の30分前に堤防へとでる。一昨日にも訪れているので、灯台脇に太陽が昇ると思われる位置に三脚を据える。今回はD500に28-300mmだけ。コンデジをミニ三脚に付けて動画撮影も狙ってみる。
例年この日は、沖合に数隻のヨットが見える。この頃、堤防上には数十人の見物客。フェリーが入っているため、例年より少なく感じるが、沖の堤防にもいるようだ。
7時7分、太陽が顔を出す。思ったより灯台から離れていた。
そしてダルマに!
薄い雲があるおかげで、明るすぎず、条件としては今まで最高かも。
太陽が昇りきったので、少し引いてみる。
帰り際、フェリーを入れて撮影。
今日は条件が良かったが、三脚を据えてまで撮影している人は数人と少なかった。しかし、見物客はかなり多かったようで、沖洲から高速に出るまでにかなりの時間を要した。
往路は一般道で1時間半と少し。復路は高速を利用して1時間ほど。好条件の初日の出を見られて今年はいい年になるかも。