食べて、笑って、旅をして

ニュージーランドにいたときに書き初め、いまではテーマはいろいろ。旅、グルメ、高知、鳥、ダイエット、英語。徒然思うこと。

#同級生(High School Mate)

2007-04-30 | Weblog

1年ぶりに高校の同級生に会った。
彼女は横浜で看護師さんをしていて、趣味で格闘技もしている。

最近は、口癖のようになってしまったやりとり。
「どうで?」「そんな気配なし。」
そして、昨日しみじみと言う。
「うちら2人以外は、ほとんど結婚したねえ」
と。
 
高校卒業するまでは、みんな同じように歳を重ねていたのに、
いつの間にか、「母」「妻」「仕事人」「自由人(?)」のように
道が異なってしまった。


けっして嘆いているわけでは、ない。
もがいているわけでも、ない。

だけど、昔より傷つきやすくなった、かもしれない。


先日、同い年の妊娠中の友人が言った。
出産予定日は自分の誕生日より数日後。
「私の誕生日より早く産まれてほしい。
どうしても20代で産みたいから。」
今年の誕生日で、友人は30歳になるのだ。

何気ない、もちろん悪意のない言葉。
言葉は、受け取る側の置かれている状況で
いろんな風に形を変える。
時に、発する側の意図に関係なく。
だけどそんなことでイチイチ傷を負っていたら
すぐ出血多量になってしまう世の中。 

昨日会った格闘家の友人は言った。
「何でも、遅すぎてダメだというものはない。」

これから、まだまだやりたいことがあるし。
楽しみもまだまだあるし。
それでも、「負け犬の遠吠え」なんでしょうか、ね?

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I met a friend from high school student who is a nurse in Yokohama city and an amateur fighter. We haven't met for a year.

Everytime we meet , we usually ask each other.
"Has anything happened?","Never...as usual."

And then, she said quietly yesterday.
"Almost of our friends are married ..except both of us"
We had been getting on together until we graduated from high school but we are on different way ,like mother,wife,worker and free woman(!?), without notice.


I don't mean to lament.
I don't mean to struggle,either.

But I think it is easier to get damaged than before.

A few days ago, one of my friends who is pregnant told me that she wanted to bear her baby before her birthday because she really wanted to give birth during twenties.
She is going to 30 years old this year.
I understand it is important for her.


It is nothing special nor harm.
Words depend on receivers' situation.
It means that words have changed without senders' intention sometimes.
We don't need to pay attention every words like that.

"Nothing is too late."
She said to me last night.

I have something to do.
I have something happy.
But,it is just the grumbling of the loser ,isn't it?
What do you think?


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