ついに。
ついに。
レーシック手術を受けました!
1ヶ月たって、ようやくのご報告です。
ニュージーランドでのフラットオーナーが
「やったらいいよー。なんでやらないの?」と言っていた
視力回復手術。
あれから、4年、すっかり忘れていたけど、
たまたま幕張の職場にきている派遣の方が、
「レーシック受けたよ!」と言ったのを聞いて、
紹介チケットをもらい、あれよあれよといううちに
決めてしまいました。
でもでも、実はけっこう小心者な私。
悩みました。
離れて暮らす親には、電話で話すと心配するだろうし・・・・
と、事後になるけど会ってから話そうと思い、
告げずに行うことに。
失明の危険はないこと、どんなリスクがあるのか、
とかいろいろ調べ、
それでも不安を抱えながら臨みました。
手術当日は、すごく緊張しました。
ほんとに、やる必要があるのか?と直前まで思ったりしました。
施術中も、とても力が入っていたと思います。
先生が「はい。力抜いてくださいね~」と念仏のように
繰り返し言っていたので(笑)
終わってから、話に聞いていた通り、視界はすこしぼやけていたけど
家にかえってからは、そんなひどくもなく、
翌日も普通に過ごしました。
翌日検診、1週間後検診を受け、無事に手術が終わって
順調であることを聞くと、ホッとしました。
でも、施術1ヶ月後に、視力が0.6まで下がったという人も身近にいて
まだまだ安心はできないですが、両目とも、1.5まで回復しました。
朝晩のめがねがなくなったのが、すごく嬉しいです。
あと、コンタクトがずれたり、乾いて落ちたり、というのがないのも。
施術前のいろんな不安がうそのように快適な毎日を送っています。
うーん。不思議です。
自分の目で見てる!
すごい!すごい!
ニュージーランドのフラットオーナーには、
「絶対やるべき!え?なんで迷うの?意外に保守的だねえ」
なんていわれてしまったけど
私は「絶対やったほうがいい!」とまでは言わないかな、
と思います。
病気なんかと違って、
これをやらないと生活できない、というわけではないからです。
ただ、とても楽になって良かったと思います。
海外旅行の長時間フライトも、これでわずらわしくない!
と思うと、わくわくします。
小学3年生から落ち続けて0.1を切っていた私の目。
これから今までよりもっと大事にします!