食べて、笑って、旅をして

ニュージーランドにいたときに書き初め、いまではテーマはいろいろ。旅、グルメ、高知、鳥、ダイエット、英語。徒然思うこと。

#ついに・・・

2010-07-02 | Weblog

ついに。
ついに。

レーシック手術を受けました!

1ヶ月たって、ようやくのご報告です。

ニュージーランドでのフラットオーナーが
「やったらいいよー。なんでやらないの?」と言っていた
視力回復手術。

あれから、4年、すっかり忘れていたけど、
たまたま幕張の職場にきている派遣の方が、
「レーシック受けたよ!」と言ったのを聞いて、
紹介チケットをもらい、あれよあれよといううちに
決めてしまいました。

でもでも、実はけっこう小心者な私。
悩みました。

離れて暮らす親には、電話で話すと心配するだろうし・・・・
と、事後になるけど会ってから話そうと思い、
告げずに行うことに。

失明の危険はないこと、どんなリスクがあるのか、
とかいろいろ調べ、
それでも不安を抱えながら臨みました。


手術当日は、すごく緊張しました。
ほんとに、やる必要があるのか?と直前まで思ったりしました。

施術中も、とても力が入っていたと思います。
先生が「はい。力抜いてくださいね~」と念仏のように
繰り返し言っていたので(笑)

終わってから、話に聞いていた通り、視界はすこしぼやけていたけど
家にかえってからは、そんなひどくもなく、
翌日も普通に過ごしました。

翌日検診、1週間後検診を受け、無事に手術が終わって
順調であることを聞くと、ホッとしました。

でも、施術1ヶ月後に、視力が0.6まで下がったという人も身近にいて
まだまだ安心はできないですが、両目とも、1.5まで回復しました。
朝晩のめがねがなくなったのが、すごく嬉しいです。
あと、コンタクトがずれたり、乾いて落ちたり、というのがないのも。

施術前のいろんな不安がうそのように快適な毎日を送っています。
うーん。不思議です。
自分の目で見てる!
すごい!すごい!

ニュージーランドのフラットオーナーには、
「絶対やるべき!え?なんで迷うの?意外に保守的だねえ」
なんていわれてしまったけど

私は「絶対やったほうがいい!」とまでは言わないかな、
と思います。

病気なんかと違って、
これをやらないと生活できない、というわけではないからです。


ただ、とても楽になって良かったと思います。
海外旅行の長時間フライトも、これでわずらわしくない!
と思うと、わくわくします。

小学3年生から落ち続けて0.1を切っていた私の目。
これから今までよりもっと大事にします!









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