つい先日6/22に亡くなられた
高﨑元尚氏の作品展に行ってみた。
94歳で亡くなるまで、創作を続けた高﨑氏。
土佐中・高等学校の教諭として
「好きなことをやりなさい」を
モットーとして教えていたそうな。
高﨑元尚新作展~破壊COLLAPSE~
会場は2つに分かれていて、まず1の会場から。
入るとすぐにあるのがこれ。
そして
顔を出してみた。
そして会場2の方へ。
乗ることのできる破壊されたブロック。
この前の奈義町現代美術館と同じように
触れることのできる作品というのは、
美術作品を身近に感じることができる。
テレビや写真で見るのと違って
実際にその空間で感じることって
やはりあるんだな、と
芸術作品に造詣が深くない私でも
エネルギーというか
ここからくるパワーみたいな
そんなものを得た。
「誰もやらないことをやる」とか
「英語の勉強をし続けた」とか
94歳!うーん。すごい。
すごい人はすごいんだな。
「破壊」を見て
ここからまた始まるモノを
想像する。
私もまたがんばろう。