マウント・マンガヌイの空はとても青く、海はキラキラと輝く。
マウント・マンガヌイ。ここは、タウランガとセットで「地球の歩き方」には載っている。
それもそのはず、ひょいっと行けるほど、近い。車で1時間もかからない。(確か)
高速道路を通って海を渡ったかなと思うと、もうそこはマウント・マンガヌイ。街に入って思ったのは、工業地区だなあということ。そこここに工場や会社が見られ、関係ないけど「石油コンビナート」という単語が頭に浮かぶ。
工業地区だからかどうかはわからないけど、この辺りが一番ガソリンが安かった。
さて、ここでの目玉は「マウント・マンガヌイ」。山、である。
頂上には片道1時間ほどで登れる、と書いてある。
私のことをよく知っている人はわかると思うが、人一倍体力がない私がひとりで旅をしていたら、たぶん、いや絶対登ってない山だ。
遊歩道コースがあるので、そこをチョロチョロ歩いたに過ぎなかっただろう。
いや、もしくは下から眺めていただけかもしれない。
しかし、一緒にいた友人はトランピング好き。
「下で待ってるよ~」なんてやる気のないことは言えない。
もし逆の立場なら興ざめだもの。
そして、登った。
山登り大好きな人や、体力のある人にはなんてことないコースだったに違いない。
だけど・・・私にとっては大変な道のりで。
途中何度も友達に「ここで待ってる」と投げ出そうとしたことか。
呼吸は乱れ、汗はダクダク。。。私はどうして山を登っているんだろう?
そんなよれよれ状態の私を横目に、ビーチサンダルで楽々と登っていく人もいる。
マラソンと同じように、終えた後はとても清々しい。苦しみは消えて、なんてことないように思える。
心地よく吹く風を感じる余裕もできる。
空に手を伸ばせば届きそうだった。いや、実質そんなに高い山ではない。大げさな・・・とあの山に登った人は思うだろう。
だけど、山にめったに登らない私は、高いところで喜ぶサルのように、血が騒ぐ。(また大げさな・・)
陸から眺める海も美しかったけど、山の上からの眺めにはかなわない。
マウント・マンガヌイの太陽と、空と、海、そして風。
今でも鮮やかによみがえる。
下山は余裕で、途中出会った(!)1匹の羊にも笑いかける。(逃げてしまったけど)
そして汗だくだった私たちはすぐ近くのもうひとつの観光スポット「ホット・ソルトウォーター・プール」へ。
名前の通り、少ししょっぱいプールだった。
ロトルアに比べるととても安くて、感動!
しかし、この日を境に、友人は大変な目に遭うことに・・・。
----->
The sky in Mount Maunganui is a wonderful blue and the sea is shining.
Mount Maunganui is very near from Tauranga.It takes less than an hour driving.As soon as we passed motor way,we reached that town.There looked an industrial area.I saw many company and factory.
A petrol was the cheapest in this town. I am not sure because of an industrial area.
The biggest spot was Mt.Maunganui.According to my guide book, we can reach top of the mountain for an hour walk.
If you know about myself much, you can understand even if I don't climb the mountain. yes, I am so easy to get tired.
This time, if I travel by myself,I would not try going the top.Absolutely not.I might walk around the light path way or look up the mountain from ground.
Luckly or Unluckly? , my friend likes trekking.
I couldn't say that I would wait for you on the ground,you know, if I were her , I would feel unconfortable, I think.
I think the way was not too hard if people likes climbing or sport.
But for me , it was terrible. I wanted to say to wait here on the way.
My heart was beating quickly and I was breathing hard.sweat much...
Why am I going to ?
Many people passed by us.Some of them puts beach sandals on!!!
Anyway, I reached the top.
What a great feeling!! After I got it, my feeling was so nice.Painful had gone and I felt everything was wonderful.I got a lovely wind.
I thought I could reach for the sky.
The view of the sea from the top of the mountain was much better than from the bottom.
I never forget the sun ,sky,sea and wind that I felt in Mount Maunganui.
マウント・マンガヌイ。ここは、タウランガとセットで「地球の歩き方」には載っている。
それもそのはず、ひょいっと行けるほど、近い。車で1時間もかからない。(確か)
高速道路を通って海を渡ったかなと思うと、もうそこはマウント・マンガヌイ。街に入って思ったのは、工業地区だなあということ。そこここに工場や会社が見られ、関係ないけど「石油コンビナート」という単語が頭に浮かぶ。
工業地区だからかどうかはわからないけど、この辺りが一番ガソリンが安かった。
さて、ここでの目玉は「マウント・マンガヌイ」。山、である。
頂上には片道1時間ほどで登れる、と書いてある。
私のことをよく知っている人はわかると思うが、人一倍体力がない私がひとりで旅をしていたら、たぶん、いや絶対登ってない山だ。
遊歩道コースがあるので、そこをチョロチョロ歩いたに過ぎなかっただろう。
いや、もしくは下から眺めていただけかもしれない。
しかし、一緒にいた友人はトランピング好き。
「下で待ってるよ~」なんてやる気のないことは言えない。
もし逆の立場なら興ざめだもの。
そして、登った。
山登り大好きな人や、体力のある人にはなんてことないコースだったに違いない。
だけど・・・私にとっては大変な道のりで。
途中何度も友達に「ここで待ってる」と投げ出そうとしたことか。
呼吸は乱れ、汗はダクダク。。。私はどうして山を登っているんだろう?
そんなよれよれ状態の私を横目に、ビーチサンダルで楽々と登っていく人もいる。
マラソンと同じように、終えた後はとても清々しい。苦しみは消えて、なんてことないように思える。
心地よく吹く風を感じる余裕もできる。
空に手を伸ばせば届きそうだった。いや、実質そんなに高い山ではない。大げさな・・・とあの山に登った人は思うだろう。
だけど、山にめったに登らない私は、高いところで喜ぶサルのように、血が騒ぐ。(また大げさな・・)
陸から眺める海も美しかったけど、山の上からの眺めにはかなわない。
マウント・マンガヌイの太陽と、空と、海、そして風。
今でも鮮やかによみがえる。
下山は余裕で、途中出会った(!)1匹の羊にも笑いかける。(逃げてしまったけど)
そして汗だくだった私たちはすぐ近くのもうひとつの観光スポット「ホット・ソルトウォーター・プール」へ。
名前の通り、少ししょっぱいプールだった。
ロトルアに比べるととても安くて、感動!
しかし、この日を境に、友人は大変な目に遭うことに・・・。
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The sky in Mount Maunganui is a wonderful blue and the sea is shining.
Mount Maunganui is very near from Tauranga.It takes less than an hour driving.As soon as we passed motor way,we reached that town.There looked an industrial area.I saw many company and factory.
A petrol was the cheapest in this town. I am not sure because of an industrial area.
The biggest spot was Mt.Maunganui.According to my guide book, we can reach top of the mountain for an hour walk.
If you know about myself much, you can understand even if I don't climb the mountain. yes, I am so easy to get tired.
This time, if I travel by myself,I would not try going the top.Absolutely not.I might walk around the light path way or look up the mountain from ground.
Luckly or Unluckly? , my friend likes trekking.
I couldn't say that I would wait for you on the ground,you know, if I were her , I would feel unconfortable, I think.
I think the way was not too hard if people likes climbing or sport.
But for me , it was terrible. I wanted to say to wait here on the way.
My heart was beating quickly and I was breathing hard.sweat much...
Why am I going to ?
Many people passed by us.Some of them puts beach sandals on!!!
Anyway, I reached the top.
What a great feeling!! After I got it, my feeling was so nice.Painful had gone and I felt everything was wonderful.I got a lovely wind.
I thought I could reach for the sky.
The view of the sea from the top of the mountain was much better than from the bottom.
I never forget the sun ,sky,sea and wind that I felt in Mount Maunganui.