auのスマホを契約していたが、料金が高すぎるのが気になっていた。
しかも家族4人で契約すると、月2.5万円程度にもなる。
端末代も高いが、やはり通信料が高すぎる。
3月上旬に、スマホ(Xperia UL22)の調子が悪くなった。電源ボタンを押してもないのに 電源OFF のポップアップ画面が出てくる。
あまりにもうっとうしいので、機種変更も考えたが、通信料が高い上に、端末代もかかるので、これはあきらめた。
写真1:スマホのうっとうしい画面
auにこだわる理由は、家族間通話が無料になるということと、通信エリアがそこそこ広いということぐらいか。
auスマートパスは毎月の料金がかかるので、もうやめた。
ドコモへの乗り換えも考えたが、通信料、端末代がやはり高い。また自分一人だけ乗り換えだと家族間通話がなくなるので、乗り換えはやめた。(家族で乗り換えは、子どもがauに新規契約したばっかりなのでできないし。)
そこで、格安スマホを検討した。
端末の条件として、おサイフケータイ、ワンセグが使えるものがいいと思っている。
しかーし!格安スマホはSIMフリーなので、端末は海外製が多く、ほとんどの機種でおサイフケータイやワンセグはついていない。
SONY製のものにおサイフケータイがついているが、auやドコモの最新のXperiaではなく、型落ちのような感じで、端末代は5万円くらいする。
うーん、悩むなあ。
スマホの修理はどうか。
auショップで症状を言って確認すると、電源ボタンが押されている状態でこわれているのかも、ということであった。
確かにそうかもしれない。ハードウェア的に故障しているなら、修理しかない。
修理が可能か確認すると、端末保証はとっくの昔にはずしたので、実費になるとのこと。過去の例でいうと1~1.5万円くらいとのこと。
修理期間中は、代替機を貸してくれるとのことだった。一旦引き上げて検討した。
修理してから、端末はそのままで格安SIMの購入をすればよいのでは、と考えた。
さっそくauショップに行って修理したい旨話すと、修理するには端末の初期化が必要とのこと!(最初に言えよ!)
いろいろ設定やらあって初期化すると、もう元に戻せなくなるので、初期化するのは嫌だった。
ハードウェアの修理に初期化しなくてもできるだろ!と、ごねたいところだが、ここは落ち着いて、
個人情報とかいろいろやっかいなんだろうと思い直した。
再度検討、調査して、次のようにすることにした。
(a)auの契約は3G携帯に戻す(昔使っていた携帯端末を使う)。
(b)スマホは格安スマホで端末も一番安いもの(イオンモバイルで富士通ARROWS M01)とする。
(c)調子の悪いXperiaは、wifi専用機として使う。(時々電源OFFのポップアップが出るのはうっとうしいが。)
wifi専用機なので、家ではインターネットにつながるし、格安スマホでテザリングすれば外でもインターネットにつなげられる。
また、おサイフケータイはau回線がなくても使用可能である。wifiがつながれば、チャージや残高の確認もできる。
ということで、携帯と格安スマホの2台持ち、時々wifi専用スマホの3台持ちでいくことに決めた。
(1)auの機種変更(スマホ→3Gケータイ)
スマホから3Gケータイへの機種変更を行うには、auショップで行う。
近所のauショップに行くと、「3GケータイのSIMカードがなく、いつ入ってくるかわからない」とぬかし、
「家電量販店でもできるのか聞くと、「できる」などと言うので、近所のエディオンに行った。
→持ち込み機種変更は対応不可とのこと。だまされた!
別のauショップに行った。3GケータイのSIMがあるかを確認し、順番が来るのを待った。1時間以上待たされたが、ようやく3Gケータイへの機種変更ができた。
持ち込んだ3Gケータイには前のSIMカードが入っていたが、機種変更時には、新品のSIMカードでないといけないらしい。
(2)格安スマホ(イオンモバイル)
格安スマホは新規契約だ。格安スマホはいろいろあるけれど、店舗で受け付けできる近所のイオンモバイルにした。
(格安スマホはインターネットが多いが、近所に店舗があると便利かな、と思った。)
イオンモバイルのいいところは、最低契約期間が設定されたいないところだ。嫌になったら違約金なしでいつでも解約できる。
通信料はデータ通信だけなら月480円(1Gプラン)と安い。今なら2Gプランでも月480円とのこと。
SMSはオプションで月140円。すぐに申し込みをしたかったが、SMS付きのSIMカードの在庫がなく、その日に入ることになっていたがまだ到着していないとのこと。
別のイオンにあるか聞いてもらったが、あるけど予約者の順番待ちが先とのこと。別のイオンはあきらめて、しかたなく、そのイオンで予約した。
当日の夜連絡があったが、携帯コーナーの終了時刻の5分前だった。おいおい!5分で契約できるのか?
結局、翌日に行ったけど、申込みだけで開通は翌日になるとのこと。えーっ?!
最終的に受け取れたのは申込みから翌々日。たまたま平日に休みだったからよかったが。
格安スマホはこういうところがあるので、ある程度割り切らないとやっていけないということだな。。。
写真2:イオンモバイル
写真3:富士通ARROWS M01
格安スマホ(富士通ARROWS M01)は新品だから調子がいい。ドコモ回線を使っていることもあり、今のところつながらないこともない。
格安スマホは回線が細いから、いらいらすることがあると聞くが、そのような、いらいらはない。
おサイフケータイ、ワンセグは使う時が限られているので、しばらくはこの格安スマホと3Gケータイの2台持ちでいこうと思う。
3Gケータイも通話はあまりしないので、格安スマホ中心かな。
しかも家族4人で契約すると、月2.5万円程度にもなる。
端末代も高いが、やはり通信料が高すぎる。
3月上旬に、スマホ(Xperia UL22)の調子が悪くなった。電源ボタンを押してもないのに 電源OFF のポップアップ画面が出てくる。
あまりにもうっとうしいので、機種変更も考えたが、通信料が高い上に、端末代もかかるので、これはあきらめた。
写真1:スマホのうっとうしい画面
auにこだわる理由は、家族間通話が無料になるということと、通信エリアがそこそこ広いということぐらいか。
auスマートパスは毎月の料金がかかるので、もうやめた。
ドコモへの乗り換えも考えたが、通信料、端末代がやはり高い。また自分一人だけ乗り換えだと家族間通話がなくなるので、乗り換えはやめた。(家族で乗り換えは、子どもがauに新規契約したばっかりなのでできないし。)
そこで、格安スマホを検討した。
端末の条件として、おサイフケータイ、ワンセグが使えるものがいいと思っている。
しかーし!格安スマホはSIMフリーなので、端末は海外製が多く、ほとんどの機種でおサイフケータイやワンセグはついていない。
SONY製のものにおサイフケータイがついているが、auやドコモの最新のXperiaではなく、型落ちのような感じで、端末代は5万円くらいする。
うーん、悩むなあ。
スマホの修理はどうか。
auショップで症状を言って確認すると、電源ボタンが押されている状態でこわれているのかも、ということであった。
確かにそうかもしれない。ハードウェア的に故障しているなら、修理しかない。
修理が可能か確認すると、端末保証はとっくの昔にはずしたので、実費になるとのこと。過去の例でいうと1~1.5万円くらいとのこと。
修理期間中は、代替機を貸してくれるとのことだった。一旦引き上げて検討した。
修理してから、端末はそのままで格安SIMの購入をすればよいのでは、と考えた。
さっそくauショップに行って修理したい旨話すと、修理するには端末の初期化が必要とのこと!(最初に言えよ!)
いろいろ設定やらあって初期化すると、もう元に戻せなくなるので、初期化するのは嫌だった。
ハードウェアの修理に初期化しなくてもできるだろ!と、ごねたいところだが、ここは落ち着いて、
個人情報とかいろいろやっかいなんだろうと思い直した。
再度検討、調査して、次のようにすることにした。
(a)auの契約は3G携帯に戻す(昔使っていた携帯端末を使う)。
(b)スマホは格安スマホで端末も一番安いもの(イオンモバイルで富士通ARROWS M01)とする。
(c)調子の悪いXperiaは、wifi専用機として使う。(時々電源OFFのポップアップが出るのはうっとうしいが。)
wifi専用機なので、家ではインターネットにつながるし、格安スマホでテザリングすれば外でもインターネットにつなげられる。
また、おサイフケータイはau回線がなくても使用可能である。wifiがつながれば、チャージや残高の確認もできる。
ということで、携帯と格安スマホの2台持ち、時々wifi専用スマホの3台持ちでいくことに決めた。
(1)auの機種変更(スマホ→3Gケータイ)
スマホから3Gケータイへの機種変更を行うには、auショップで行う。
近所のauショップに行くと、「3GケータイのSIMカードがなく、いつ入ってくるかわからない」とぬかし、
「家電量販店でもできるのか聞くと、「できる」などと言うので、近所のエディオンに行った。
→持ち込み機種変更は対応不可とのこと。だまされた!
別のauショップに行った。3GケータイのSIMがあるかを確認し、順番が来るのを待った。1時間以上待たされたが、ようやく3Gケータイへの機種変更ができた。
持ち込んだ3Gケータイには前のSIMカードが入っていたが、機種変更時には、新品のSIMカードでないといけないらしい。
(2)格安スマホ(イオンモバイル)
格安スマホは新規契約だ。格安スマホはいろいろあるけれど、店舗で受け付けできる近所のイオンモバイルにした。
(格安スマホはインターネットが多いが、近所に店舗があると便利かな、と思った。)
イオンモバイルのいいところは、最低契約期間が設定されたいないところだ。嫌になったら違約金なしでいつでも解約できる。
通信料はデータ通信だけなら月480円(1Gプラン)と安い。今なら2Gプランでも月480円とのこと。
SMSはオプションで月140円。すぐに申し込みをしたかったが、SMS付きのSIMカードの在庫がなく、その日に入ることになっていたがまだ到着していないとのこと。
別のイオンにあるか聞いてもらったが、あるけど予約者の順番待ちが先とのこと。別のイオンはあきらめて、しかたなく、そのイオンで予約した。
当日の夜連絡があったが、携帯コーナーの終了時刻の5分前だった。おいおい!5分で契約できるのか?
結局、翌日に行ったけど、申込みだけで開通は翌日になるとのこと。えーっ?!
最終的に受け取れたのは申込みから翌々日。たまたま平日に休みだったからよかったが。
格安スマホはこういうところがあるので、ある程度割り切らないとやっていけないということだな。。。
写真2:イオンモバイル
写真3:富士通ARROWS M01
格安スマホ(富士通ARROWS M01)は新品だから調子がいい。ドコモ回線を使っていることもあり、今のところつながらないこともない。
格安スマホは回線が細いから、いらいらすることがあると聞くが、そのような、いらいらはない。
おサイフケータイ、ワンセグは使う時が限られているので、しばらくはこの格安スマホと3Gケータイの2台持ちでいこうと思う。
3Gケータイも通話はあまりしないので、格安スマホ中心かな。