2019年11月末頃、使用していたスマホ(Xperia Z4(au-SOV31))のバッテリーがへたってきてすぐに電源が落ちる、と親戚がスマホを機種変更した。
Xperiaはもう使用しないというので、もらった。おサイフケータイがついているし、Android ver5なので十分に使えるのだ。
(僕が使用しているAndroidは ver4.2なのでそろそろアプリが対応しなくなるのでやばいかも、と思っている。)
写真1:Xperia Z4
ただし、スマホを充電してもすぐに落ちるというので、バッテリーを交換するしかないと思ったが、auショップではこの機種はもう古くてバッテリー交換はしていないとのこと。ネットで調べたら、バッテリー交換方法の動画が出ていた。→Youtube動画
また、amazonでバッテリーも交換用の治具付きで安く購入できるのだ。
(「Xperia Z4用 交換用バッテリー」で検索するといろいろ出てくる。)
さっそく、購入し、バッテリー交換を実施したので、そのことを記録しておこう。
まず、ドライヤーであたためて接着剤をやわらかくしてからこじ開けることになる。
バッテリー本体がスマホの裏ふたと接着剤でくっついているのを取る必要があり、その作業に苦労した。
カッターナイフのようなもので、スマホの裏ふたとバッテリーの間の接着材をひきはがす感じだ。
写真2:スマホの裏ふたをあけたところ
スマホの裏ふたがはずせたら50%完了といってもよいと思う。
べローンとしているひものようなものがついているが、用途がわからず、気にしないでよいかも。
バッテリー交換後も使用しないので。
さて、次は、バッテリーをはずす作業だ。これもスマホ本体とバッテリーの間に接着剤がついているので、
カッターナイフのようなもので、引きはがす感じだ。
これが結構時間がかかった。
写真3:バッテリーが外れそうではずれない
バッテリーが外れたら80%完了だ。
写真4:ようやくバッテリーがはずれた
そのあとは、スマホ本体に接着剤がついているので、それをきれいにはがす。
手ではがせばよい。
写真5:新しいバッテリーとスマホ本体
新しいバッテリーをスマホへ装着する。このときは接着剤は不要である。
次回バッテリー交換するときに苦労したくないし、スマホの裏ふたで押さえられるから、バッテリーがはずれることもない。
バッテリーとスマホ本体の接続だが、バッテリーにコネクタがあり、これをスマホ本体のコネクタと接続する。
コネクタ接続してからバッテリー本体をスマホ本体に装着する方がよいらしい。
バッテリーのコネクタからバッテリー本体へつながるケーブルがぎりぎりの長さになっているからだ。
(ケーブル長が足りればバッテリー本体をスマホに装着してから、バッテリーのコネクタを接続することもできるかもしれないが。)
とにかくバッテリー本体とスマホはコネクタ接続されるので、それをつながないとスマホに電源が供給されないことになる。
写真6:バッテリーを装着。コネクタ接続完了
さて、あとはスマホの裏ふたを閉めればよい。ここでスマホの裏ふたのふちにテープが残っているので、まずはそれをきれいにはがす。
写真7:スマホの裏ふたに接着テープがくっついている
そのあと、水色のフィルムを裏ふたにあわせて貼り、水色フィルムだけはがすと接着テープだけ裏ふたに残って、スマホ本体に裏ふたをつけると接着される。
写真8:スマホの裏ふたに接着テープをはる前
写真9:スマホの裏ふたに接着テープをはっているところ。水色のフィルムをはがせば、接着テープが残る
ここまでくれば95%完了。あとはスマホの裏ふたを閉めればテープがくっつき完了である。
写真10:裏ふたを閉じて完了
スマホの裏ふたをはずすところと、バッテリーをはずすところで時間を要したが、作業時間としては約1時間だった。
次回は、接着剤がない分、もっと早くできるだろう。
次回ってあるのかな。
Xperiaはもう使用しないというので、もらった。おサイフケータイがついているし、Android ver5なので十分に使えるのだ。
(僕が使用しているAndroidは ver4.2なのでそろそろアプリが対応しなくなるのでやばいかも、と思っている。)
写真1:Xperia Z4
ただし、スマホを充電してもすぐに落ちるというので、バッテリーを交換するしかないと思ったが、auショップではこの機種はもう古くてバッテリー交換はしていないとのこと。ネットで調べたら、バッテリー交換方法の動画が出ていた。→Youtube動画
また、amazonでバッテリーも交換用の治具付きで安く購入できるのだ。
(「Xperia Z4用 交換用バッテリー」で検索するといろいろ出てくる。)
さっそく、購入し、バッテリー交換を実施したので、そのことを記録しておこう。
まず、ドライヤーであたためて接着剤をやわらかくしてからこじ開けることになる。
バッテリー本体がスマホの裏ふたと接着剤でくっついているのを取る必要があり、その作業に苦労した。
カッターナイフのようなもので、スマホの裏ふたとバッテリーの間の接着材をひきはがす感じだ。
写真2:スマホの裏ふたをあけたところ
スマホの裏ふたがはずせたら50%完了といってもよいと思う。
べローンとしているひものようなものがついているが、用途がわからず、気にしないでよいかも。
バッテリー交換後も使用しないので。
さて、次は、バッテリーをはずす作業だ。これもスマホ本体とバッテリーの間に接着剤がついているので、
カッターナイフのようなもので、引きはがす感じだ。
これが結構時間がかかった。
写真3:バッテリーが外れそうではずれない
バッテリーが外れたら80%完了だ。
写真4:ようやくバッテリーがはずれた
そのあとは、スマホ本体に接着剤がついているので、それをきれいにはがす。
手ではがせばよい。
写真5:新しいバッテリーとスマホ本体
新しいバッテリーをスマホへ装着する。このときは接着剤は不要である。
次回バッテリー交換するときに苦労したくないし、スマホの裏ふたで押さえられるから、バッテリーがはずれることもない。
バッテリーとスマホ本体の接続だが、バッテリーにコネクタがあり、これをスマホ本体のコネクタと接続する。
コネクタ接続してからバッテリー本体をスマホ本体に装着する方がよいらしい。
バッテリーのコネクタからバッテリー本体へつながるケーブルがぎりぎりの長さになっているからだ。
(ケーブル長が足りればバッテリー本体をスマホに装着してから、バッテリーのコネクタを接続することもできるかもしれないが。)
とにかくバッテリー本体とスマホはコネクタ接続されるので、それをつながないとスマホに電源が供給されないことになる。
写真6:バッテリーを装着。コネクタ接続完了
さて、あとはスマホの裏ふたを閉めればよい。ここでスマホの裏ふたのふちにテープが残っているので、まずはそれをきれいにはがす。
写真7:スマホの裏ふたに接着テープがくっついている
そのあと、水色のフィルムを裏ふたにあわせて貼り、水色フィルムだけはがすと接着テープだけ裏ふたに残って、スマホ本体に裏ふたをつけると接着される。
写真8:スマホの裏ふたに接着テープをはる前
写真9:スマホの裏ふたに接着テープをはっているところ。水色のフィルムをはがせば、接着テープが残る
ここまでくれば95%完了。あとはスマホの裏ふたを閉めればテープがくっつき完了である。
写真10:裏ふたを閉じて完了
スマホの裏ふたをはずすところと、バッテリーをはずすところで時間を要したが、作業時間としては約1時間だった。
次回は、接着剤がない分、もっと早くできるだろう。
次回ってあるのかな。