セレナの純正カーナビ(MM520D-L)に、地点登録を比較的楽にする方法のその4である。
比較的楽に登録する方法の流れは次の通り。
(1)登録したい地点データをGoogle Mapへ登録する。
(2)Google MapからNaviConへ取り込む。
(3)NaviConからカーナビへ転送、地点登録する。(1地点ずつとなるが楽にできる)
(4)カーナビにて、登録地点への接近方向、接近距離、接近時の音声を個別設定する。(←必要時)
その4として、(4)について。
【(4)カーナビにて、登録地点への接近方向、接近キョリ、接近時の音声を個別設定する。】
カーナビの画面上での操作になる。
ここでは(3)でカーナビに登録した地点を整理する。作業時間は、20地点で約15分くらいだったかな。
①カーナビのメニュー→情報・設定→ナビ設定→登録地編集とタッチしていく。
写真1:カーナビの画面
②リストから編集する登録地点を選ぶ(メインフォルダに入っている)
写真2:カーナビの画面
③編集項目のボタンをタッチして編集する。
フォルダ:例えば「よく使う」「オービス有料道路」「オービス一般道路」など(フォルダは先に作っておく)
マーク:デフォルトのピンマークでもよいが好きな図柄に変えられる。
アラーム:デフォルトはOFFだが、登録地点が近づいた時のアラーム音を設定する。例えばアラーム3だと「スピードに注意してください」
→アラームをタッチすると、案内距離も選べる。これは登録地点までの距離だ。有料道路で300mか500m、一般道路で100mかな。
進入角度をタッチして、特定の方向から登録地点に近づいた時のみアラームが鳴るように設定できる。地図上で進行方向の向きを設定する。
写真3:カーナビの画面
④戻るをタップして②に戻り、次の編集したい登録地点を選ぶ。
⑤②~④を繰り返して整理する。
この方法で、オービスデータをカーナビに地点登録しておくとカーナビが教えてくれるので便利なのだ。
スマホのオービスマップのアプリがあるのだからそれ使えば、と思うかもしれないが、アプリ起動し忘れたら意味ないしなぁ。
オービスデータはPanasonic製カーナビ ゴリラ用のオービスデータをネットで見つけたので、それを使用することにした。
上記方法では、緯度、経度(またはマップコード)の入力や文字入力をしなくて良い分、時短できると思う。
でも、もっと楽に登録地点の移行ができる方法があればいいのになあ。
比較的楽に登録する方法の流れは次の通り。
(1)登録したい地点データをGoogle Mapへ登録する。
(2)Google MapからNaviConへ取り込む。
(3)NaviConからカーナビへ転送、地点登録する。(1地点ずつとなるが楽にできる)
(4)カーナビにて、登録地点への接近方向、接近距離、接近時の音声を個別設定する。(←必要時)
その4として、(4)について。
【(4)カーナビにて、登録地点への接近方向、接近キョリ、接近時の音声を個別設定する。】
カーナビの画面上での操作になる。
ここでは(3)でカーナビに登録した地点を整理する。作業時間は、20地点で約15分くらいだったかな。
①カーナビのメニュー→情報・設定→ナビ設定→登録地編集とタッチしていく。
写真1:カーナビの画面
②リストから編集する登録地点を選ぶ(メインフォルダに入っている)
写真2:カーナビの画面
③編集項目のボタンをタッチして編集する。
フォルダ:例えば「よく使う」「オービス有料道路」「オービス一般道路」など(フォルダは先に作っておく)
マーク:デフォルトのピンマークでもよいが好きな図柄に変えられる。
アラーム:デフォルトはOFFだが、登録地点が近づいた時のアラーム音を設定する。例えばアラーム3だと「スピードに注意してください」
→アラームをタッチすると、案内距離も選べる。これは登録地点までの距離だ。有料道路で300mか500m、一般道路で100mかな。
進入角度をタッチして、特定の方向から登録地点に近づいた時のみアラームが鳴るように設定できる。地図上で進行方向の向きを設定する。
写真3:カーナビの画面
④戻るをタップして②に戻り、次の編集したい登録地点を選ぶ。
⑤②~④を繰り返して整理する。
この方法で、オービスデータをカーナビに地点登録しておくとカーナビが教えてくれるので便利なのだ。
スマホのオービスマップのアプリがあるのだからそれ使えば、と思うかもしれないが、アプリ起動し忘れたら意味ないしなぁ。
オービスデータはPanasonic製カーナビ ゴリラ用のオービスデータをネットで見つけたので、それを使用することにした。
上記方法では、緯度、経度(またはマップコード)の入力や文字入力をしなくて良い分、時短できると思う。
でも、もっと楽に登録地点の移行ができる方法があればいいのになあ。