引越し手続きの”そのひと言”がうれしいね

春は引越しシーズン。職場の女性従業員のご主人に運送屋さんで働いている人がいますが、毎日３～４件かけもちで、夜はぐったりだそうです。お疲れ様。
引越しの手続きをすると、それぞれの会社の良し悪しがよ～く分かりますよね。このひと言は今でもよく覚えています。
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◆引越しシーズン

私ＹＨは、生まれてこのかた１５回も引越しをしています。
この会社の転勤だけでも８回。全て引越し付です。

引越しが決まると、運送屋さんの手配の他に電気・ガス・水道・電話・市（区）役所・学校などへの手続きをしますよね。各社に電話すると、応対の良し悪しの差がはっきり分かります。

私の職場も、今が忙しさのピーク。
忙しくても、心をこめて応対してくれていますよ。


◆そのひと言がいいね

私ＹＨが、ここ鹿児島に引っ越してきて１年９ヶ月。
東京を出る際に、各社に引越しの電話を入れました。

インターネットの解約のために電話を入れたプロバイダーＢ社。
『新規の方は１を、移転の方が２を』
みたいな誘導をされた後、
『オペレーターを呼び出しています。そのままお待ちください』。
１分経過。
５分経過。
３０分経過。

ついに電話には出てもらえませんでした！
結局、プロバイダーの解約は電話を待つ間にインターネットで済ませちゃったんですが・・・。
鹿児島に来て、プロバイダーを変えたのは言うまでもありません。

一方、電力のオペレーターさん。
電話にすばやく出てくれました。
手続きもてきぱき、言葉使いもgood!
そのオペレーターさんの最後のひと言が印象的でした。

『鹿児島にお引越しですね。お気をつけて！
東京にお戻りになる時は、また、ぜひ東京電力をよろしくお願いいたします！』。

東京に住めば、東京電力を使うしかないわけですが、このひと言は嬉しかったです。
はい、東京に戻ったら、東京電力を使いたいと思います。

素敵なオペレーターさんにハクシュ！


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