仕事や勉強に対する「動機」は、人さまざま。従業員や子供たち全員に同じ動機付けを行うと、効果に大きな差が出ます。個人のパーソナリティを形成する内なる動機は、人によって違うからです。あなたはどんなタイプでしょうか?
■高橋俊介さん
慶應義塾大学大学院教授の高橋俊介さんの講演を聴く機会がありました。
高橋さんは、キャリアやマネジメントに関する著書を多く出しており、私は、データに裏づけされた明解な論 . . . 本文を読む
1月27日の読売新聞夕刊に「血液が集まらない」旨の記事がありました。例年以上の寒さのせいか、目標の7割しか集まっていないようです。最近、献血しました?
■献血ルームは変わった
YHは、献血暦31回。
献血ルームも変わりました。
以前、献血のお礼は、歯磨き粉とジュース、絆創膏が定番でした。
歯磨き粉は、もてあましていましたが・・・。
最近の献血ルームは違いますよ。
ポイントカードがありま . . . 本文を読む
懐かしい場所を訪れるのは、とても楽しい。快晴、気温12℃のある日、東急大井町線上野毛に行くことがあり、帰途、懐かしさも手伝って荏原町に途中下車しました。
■25年ぶり
昨年夏には、小学5年~高校1年まで過ごした練馬区上石神井を31年ぶりに訪れ、当時住んでいたい家屋の前でしばし懐かしさに浸りました。
今回は、学生時代をすごした大田区北馬込を訪ねてみました。
最寄り駅は地下鉄馬込と東急大井町線 . . . 本文を読む
昨日は、週刊ダイヤモンド記事に開催された「上流 下流」を紹介しました。最近の一流プロ野球選手の年俸も「上流」です
■年俸ベスト3
YHが西鉄ライオンズを応援している頃、「一流」の証は1000万円でした。
「100万長者」という言葉が生きているときです。
最近の一流選手の年俸も、すごいですね。
・投手
上原(ジャイアンツ) 3億4千万円
松阪(ライオンズ) 3億3千万円
岩瀬(ドラゴ . . . 本文を読む
今週の「週刊ダイヤモンド」に、「全解剖 上流社会 下流社会」と題して40ページの特集が組まれています。「下流社会」のベストセラーをうけての特集です。二極化した日本の近未来が見える気がします。注目です。
■進む教育の二極化
・数学正答率(中学2年生)
’89年 ’01年
下流 66% 58%
上流 73% 69%
・勉強時間ゼロの生徒(中学2年生)
’ . . . 本文を読む
いつも当ブログを読んでくださってありがとうございます。でも、今日は読まないでください。絶対に・・・。
■東西線高田馬場駅
通勤時の東西線高田馬場駅。
改札をとおり、階段を下ろうとすると、
「東葉勝田台行き、まもなく発車します。駆け込み乗車は危険です。駆け込み乗車はやめてください」。
駅員さんは、地響きがするような大声で叫びます。
駅の階段を下りている大勢の客は、その声を聞いた途端に、 . . . 本文を読む
今日はビジネスで、終日外出でした。3箇所をコールしましたが、いずれも東京を代表するインテリジェントビルばかりでした。さ、印象に残ったビルは・・・。
■丸の内
午前中は、丸の内OAZO。東京駅前にある、旧国鉄本社跡地のインテリジェントビル。
インフォメーション
『ところで、喫煙コーナーはどこにあるんですか?』
「ハイ。本ビルは全館禁煙です。おタバコは、東京駅でお願いします」
スゴイです。
. . . 本文を読む
邦画「ALWAYS三丁目の夕日」は、戦後の高度成長期を東京の普通の市民の目を通して語った秀作です。「悪役レスラーは笑う」は、創世記のプロレスファンならよく知っている悪役レスラー「グレート東郷」の素顔を追いながら、日本プロレス史と戦中戦後の日米を描写した、面白い一冊です。
■グレート東郷
高下駄に法被、頭には「神風」の鉢巻を締め、ゴングがなるや、敵の目に塩をまく奇襲攻撃。敵が攻勢に出ると土下座 . . . 本文を読む
「才能ある従業員が求めるものは、高額な報酬や職場環境、福利厚生より、マネージャーとの信頼関係」。米国ギャロップ社が、長年蓄積した膨大なインタビューを元に導き出した結論のひとつです。意外とシンプルです。
■ . . . 本文を読む
先週末のTVニュースで、兵庫県で発生した女性バラバラ殺人事件の不十分な捜査について、被害者の両親に土下座する警察職員のシーンがVTRで流されました。衝撃的でした。聞けば、両親が何度も捜索を依頼するも、全く相手にしてもらえず、ある警察OBの活躍で犯人逮捕に至ったとのこと。残念です。
■庄司真由里さんも200万円を盗まれた
TBS-TV「はなまるマーケット」のレポーター庄司真由里さんが著した「へ . . . 本文を読む
「赤信号で道路を渡っちゃだめでしょ!」「こんなプレゼン資料じゃ全然だめだ!」。これは否定形の指示・命令です。「~をしたらだめ」のような否定形の指示・命令を受けた人は、「だめ」だけが脳裏に残り、やるべき行為は分からないままだそうです。結局、改善されないという話を、先週の衛藤信之セミナーで聞きました。
■とるべき方法を教える
先週の講師は、女性の方でした。
遅刻したため、名前をお聞きしないままで . . . 本文を読む
14日は、養老孟司さんの公開講座を聞いた後、赤坂・赤べこへ。O倉さんと恒例の情報交換。O倉さんから面白いものを教えてもらいました。これ、はまりますよ。
■衛星写真
米国のスパイ映画でよく見かける衛星写真。
衛星から、ピンポイントで敵のアジトやターゲットを見つけ出し、工作員に情報を伝え、作戦実行。
そんな場面、記憶にありますよね。
その衛星写真を、見ることができるんです。
赤べこでPCを借 . . . 本文を読む
1月14日、大正大学で養老孟司さんの公開講座がありました。「日本人の身体」のテーマで、「心身」に対する日本人と欧米人の考え方の違い、「個性」に関する見解など興味深い講座でした。
■右手のない人が、「右手に痛みを感じる」
講座の受講者は約260人。
シニアの方が数多く参加されていました。
「心と身はひとつ」と考える日本人。対して欧米人は、別個のものと考えているそうです。「霊は復活する」と考え . . . 本文を読む
住まいが新宿に近いこともあって、たまにブラブラします。ここのホコ天は、パフォーマンスの種類が多く、これだけでも十分楽しめますね。
■コニカミノルタプラザ
以前、ビジネスでコニカミノルタ本社を訪ねたときのこと。
エントランスに、ジェームス・ディーンの写真が展示されていました。
高校の文化祭で演奏するシーン、喫茶店で何気なく外を見ているシーンなど、映画では見られなかった貴重な写真ばかりでした。
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「年功序列によるポストもない、業績が芳しくないから報酬も期待できない」。そのような中、社員のモチベーションを保ち会社の業績を維持・向上する最適な方法は・・・。
■中高年のモチベーション
社員のモチベーション・アップに関する書籍は、多く出版されていますが、テーマは、
・若く優秀な社員が転職しないようなモチベーションの高め方
・数値で把握できない業績の把握方法とフィードバックのやり方
など、どち . . . 本文を読む