日本では10年くらいの歴史がある「コーチング」。最近では、経営者・管理者の必須スキルの一つとも言われています。そのコーチング・プログラムの説明会に参加しました。
■コーチング
日本でも、成果業績重視の処遇制度を採用している企業は多いですよね。
そこでの課題は、社員の目標の設定、業績の把握と評価、そして社員へのフィードバックです。
これが難しい。
中でも生身の社員へのフィードバックは難しい . . . 本文を読む
ミドルのみなさん、日曜日、何しています?やりたいことは多々あれど、午前中、テレビで荒川静香さんの金メダル映像を3回ほど見て、久々にインドアゴルフに行きました。
■本が山積み
読書ペースは、月に15冊前後。
ほぼ毎週末、BK1から書籍が宅配されます。
読むぞ、読むぞで積み上げている本が10冊。
写真の下のほうに、ロト6の券が。
なかなか当たりが来ません。
■インドア練習場へ
クラブを . . . 本文を読む
オンライン書店BK1で、ベストセラー8位の「日はまた昇る」。「下流社会 新たな階層集団の出現」で将来の日本を心配し、「10年後の日本」でさらに不安を感じ、でも「国家の品格」で日本本来の伝統を見直す気になり、「日はまた昇る」で、かすかな希望が見えました。
■日はまた昇る
. . . 本文を読む
学生の街、高田馬場。ミャンマー人が最も多く住む町でもあるようです。
■近所散歩
飲食店も多く、単身赴任には便利な街です。
《便利でないことを、西日本では「便利が悪い」と言います。関東の人から「それは西日本の方言ですよ。関東では「不便」と言います」と言われたことがあります。もっとものような、そうでないような》
高田馬場駅ホームからの駅前。電車の出発を知らせる時に流すブザー。
この駅では「鉄 . . . 本文を読む
野球なら、逆転満塁ホームランですね。トリノオリンピック女子フィギアの荒川選手の演技を見終わった瞬間、狭い部屋で拍手をしてしました。素晴しい演技でした。very good!
■完璧!
堂々として優雅そして白鳥のようなジャンプ。素晴しい演技でした。
最高の舞台で、最高の演技。
その素晴しさに言葉もありません。
金メダル、おめでとう!!
見ている人たちのモチベーションも最高に上がりました。
. . . 本文を読む
TBS-TV「報道特集」。司会の田丸美寿々さんは、「B級映画のような詐欺事件」とコメントしていました。B級映画以上に、ミステリーに満ちた事件の取材ものでした。甘い話にご注意を。
■投資詐欺
日曜日17:30から放映されているTBS「報道特集」。
19日の「資産家を狙う投資詐欺」は、見ごたえがありました。
まさにミステリー。
Aさんが投資会社に投資し、儲けた。
Aさんの知人にこの投資会社を紹 . . . 本文を読む
トリノオリンピック、日本選手の苦戦が続いています。オリンピック開催中は、ウインタースポーツの日本代表クラスの殆どは、国内にいないわけですが、唯一、見ることのできるのがアイスホッケー。オリンピックに参加していない日本代表選手たちは、現在、アジアリーグのプレーオフを日本・韓国・中国で闘いを繰り広げています。
■アジアリーグ
私が初めて「アイスホッケー」なるものを見たのは、札幌オリンピックでした . . . 本文を読む
会社員から絶大な支持を受ける小説家高杉良。正義感のある主人公が、腐敗や難題に立ち向かう「経済小説」は、私も大好きです。そして、これを見れば必ず燃える映画が公開されています。モチベーション、上がりますよ。
■燃ゆるとき
マルちゃんブランドで有名な東洋水産。
http://www.maruchan.co.jp/
数年前、高杉良さんの「燃ゆる時」を読み、この会社のファンになりました。
零細倉庫会 . . . 本文を読む
日本語の「もったいない」を世界で広めたのは、ケニアのノーベル賞受賞者マータイ女史。数十年前からそれを実践し、黒字決算を続けているすごい会社があります。
■100円路面電車
長崎市の狭い平地をくまなく走る路面電車。
長崎電気軌道が運営しています。
この路面電車のすごいところは2つ。
一つ目は、料金が100円均一だということ。
乗り換えても100円。
この料金を20年前から続けています。
. . . 本文を読む
単身赴任者は、健康管理がおろそかになりがちです。私もその一人。運動はたまのゴルフだけ、飲酒喫煙あり、食べ物は好物中心・・・。でも、少しだけ体にいいことやっています。
■老廃物を取り除く
ゲルマニウム温浴、やったことありますか?
大量の汗をかき、体内の老廃物を取り除く効果があるそうです。
福岡市中央区平尾駅近くのシティ整骨院は、普通のマッサージの他に、ゲルマニウム温浴もできます。
20分70 . . . 本文を読む
「国家の品格」を読んでいます。「日本は世界で唯一の『情緒と形の文明』である。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士精神であり、『国家の品格』を取り戻すことだ」という紹介文が掲載されていました。紹介文を読むと「硬い本」をイメージしますが、講演記録をベースにしていますので読みやすく書かれています。著者のユーモアもあり、YHは気に入りました。
■ディベート
「論理 . . . 本文を読む
雑誌広告の撮影で、「小さな偶然の一致」がありました。
■撮影
雑誌広告用の写真撮影にクライアントの立場で立ち会いました。
1枚の写真のために、数百枚撮影します。
スタッフも大人数。
・フォトグラファー
・助手
・メイクさん
・制作会社の方々
・広告代理店の方々
・モデルさん
10人以上で取り掛かります。
ところで「小さな偶然の一致」とは。
フォトグラファーの古屋均さんとYHは、同じ高校出 . . . 本文を読む
最近の報道でよく耳にする「2007年問題」「少子高齢化」「増え続けるニート、フリーター」「消費税アップ」etc。「10年後の日本」(日本の論点編集部、文春新書)を読むと、これらの問題に影響を受けた10年後の日本を、ズバリ予測しています。(ただし、課題解決への提言は、ほとんどありません。)「かなりネガティブな解釈・推測」という批評もありますが、あなたはどのように感じますか?
10年後の日本 『日本 . . . 本文を読む
1月30日の本ブログで、献血とワンクリック募金について紹介しました。紀伊国屋書店で本を買ったところ、「世界寺子屋運動」なるチラシをいただきました。これも良い運動です。私も協力します。
■書き損じはがき1枚で給食4回分
日本ユネスコ協会が行っている「世界寺子屋運動」。
小学生がいる家庭では、ご存知の方も多いかもしれませんね。
書き損じたはがきをユネスコに寄付すれば、発展途上国で学校に行けない . . . 本文を読む
「話上手は聞き上手」という言葉があるように、コミュニケーションの基本は「聞く」ことですよね? 優秀な営業パーソン、部下や経営者から信頼の厚い管理者、友人が多い人、身近な人をイメージでしても、確かにあたっている気がします。「聞く」ということ、どんな場面で使えば効果的なのでしょうか。
■ビジネスを円滑に 自社や商品の強みを知る
会社や商品の強み・良さをアピールするのは、CM・広告・インターネッ . . . 本文を読む