アカデミー賞の「スティーブ・マックイーン」にピクリと反応

アメリカのアカデミー賞が発表になりました。私のイチオシ「ゼロ・グラビティ」は監督賞・撮影賞ほか６部門で受賞しました。

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◆ゼロ・グラビティ

宇宙ごみの衝突で破壊された宇宙船から脱出するドキドキ劇「ゼロ・グラビティ」。

音のない広い宇宙に放り出された二人の宇宙飛行士のサバイバル劇は、リアリティがあふれて本当に面白かった。

NASAから
「あんなの、本当の宇宙ではありえない〜」
といちゃもんが付けられたようですが、私は楽しめました。


ゼロ・グラビティは、監督賞・撮影賞など６部門でアカデミー賞を獲得したそうです。
ナットクです。


この物語の発端は、ロシアが爆破した宇宙船の宇宙ゴミ。
最近、北朝鮮が短距離ミサイルを日本海に打ち込んだというニュースが流れました。

ゴミはきちんと回収して欲しいものです。

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◆スティーブ・マックイーン

アカデミー賞作品賞は、「それでも夜は明ける」。
黒人奴隷の話だそうです。日本未公開でしょうか？

ピクリと反応したのは、この作品の監督がスティーブ・マックイーンという名前だったこと。

「えっ、スティーブ・マックィーンって、まだ生きていたっけ？」

1960年代を代表するアメリカの映画俳優スティーブ・マックイーンと混同してしまいました。俳優のマックイーンは1980年に亡くなっていますので、今回受賞した監督さんは全くの別人ですね。


幼稚園の頃、母に連れられて観た映画・大脱走。
ナチの捕虜収容所から、大規模な脱走を敢行する活劇でした。
主演は、スティーブ・マックイーン。
バイクにまたがって逃走する姿が、格好よかったな〜。


最近、映画を観ていますか？


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