「決して電車の中で読まないでください。心を揺さぶる10の物語」とありました。これ本当ですよ。私は、昼休みに会社で読んでいて、目頭が熱くなりました。危ういところでした・・・。
感動しました。
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◆”日本でいちばん大切にしたい会社”以来
6月に”日本でいちばん大切にしたい会社”を読み、感動した旨を書きました。
この”涙の数だけ大きくなれる!”は、それ以来の感動です。
著者は、子供たちを本気にさせて、多くを難関校に合格させる塾の講師。
子供も感動すれば、その気になって勉強するんですね。
いまさらながら感心しました。
タイトルは、かなりベタです。
でもここで言う”涙”は、悲しい涙ではありません。
恵まれない境遇でも夢を持ちながら地道に頑張る人たち。
大切なのは、夢に向かって頑張ること。
その過程が大切ですよね。
その頑張る姿が、涙が出るくらい素晴らしいんです。
この本は、涙を誘うほど頑張る人たちの10の話が収録されています。
私はこの本を暗記するつもりで、今、2回目を読んでいます。
2回目も、目頭が熱くなっています。
◆レジうちの女性
感動の物語の一つ、”あるレジ打ちの女性”。
この話は、別の本で簡略したストーリーとして読んでいましたが、今回、改めて読
み、<やっぱりいい話だな~>と感動したしだいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京で就職したものの、仕事が長続きしない女性。
いつしか正社員として雇ってくれるところはなくなり、派遣社員に。
派遣社員になっても、職場で衝突ばかり。長続きしません。
次の仕事はスーパーのレジ打ち。
この仕事にもすぐ飽きが来てしまいます。
そんな時、田舎のお母さんから電話。
『もう帰っておいで』。
荷物をまとめていると、子供の頃の日記が出てきます。
ピアニストを目指していた子供時代。
その日記を読み直し、お母さんに電話をします。
『もう少し、東京で頑張ってみる』。
彼女は、レジ打ちをマスターしようと努力を始めます。
レジ打ちをマスターすると、お客様の顔が見えるようになりました。
<あのおばあちゃんは、いつも安売りの魚を買っている>
<あの女性は、いつも閉店間際に来店する>
レジ打ちに余裕ができた彼女は、お客様に声をかけはじめました。
『今日は鯛の尾頭付きですね。何かいいことがあったんですか?』
『孫が水泳大会で賞をもらったんだよ』
とうれしそうに答えるおばあちゃん。
レジの女性は、次々と声をかけ始めました。
『おばあちゃん、今日のセーター、素敵ね』
『今日はまぐろより、かつおのほうがお買い得ですよ』
ある忙しい日。
『どうぞ空いているレジをお使いください』
と場内放送が流れました。
店長は、行列のお客様に
『どうぞ空いているレジをお使いください』。
5台あるレジのうち、彼女のレジだけ長蛇の列ができていたんです。
『わたしは、あの女性と話がしたいから並んでいるの』
『特売は、他のスーパーでも買える。わたしがこの店に来るのは、あの女性と話したいから。並んでもいいの』。
それを見たレジ打ちの女性は、泣き崩れてしまったのでした・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この話は、下記URLで見ることができますので、ぜひ!
http://www.forestpub.co.jp/namida/
私はこのレジ打ちの女性の話と、ある生徒の高校受験・母の足・腐らないリンゴに感動しました。
感動するから本気になれる。
そう思わざるを得ない素敵な本です。
あなたもぜひ!
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◆”日本でいちばん大切にしたい会社”以来
6月に”日本でいちばん大切にしたい会社”を読み、感動した旨を書きました。
この”涙の数だけ大きくなれる!”は、それ以来の感動です。
著者は、子供たちを本気にさせて、多くを難関校に合格させる塾の講師。
子供も感動すれば、その気になって勉強するんですね。
いまさらながら感心しました。
タイトルは、かなりベタです。
でもここで言う”涙”は、悲しい涙ではありません。
恵まれない境遇でも夢を持ちながら地道に頑張る人たち。
大切なのは、夢に向かって頑張ること。
その過程が大切ですよね。
その頑張る姿が、涙が出るくらい素晴らしいんです。
この本は、涙を誘うほど頑張る人たちの10の話が収録されています。
私はこの本を暗記するつもりで、今、2回目を読んでいます。
2回目も、目頭が熱くなっています。
◆レジうちの女性
感動の物語の一つ、”あるレジ打ちの女性”。
この話は、別の本で簡略したストーリーとして読んでいましたが、今回、改めて読
み、<やっぱりいい話だな~>と感動したしだいです。
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東京で就職したものの、仕事が長続きしない女性。
いつしか正社員として雇ってくれるところはなくなり、派遣社員に。
派遣社員になっても、職場で衝突ばかり。長続きしません。
次の仕事はスーパーのレジ打ち。
この仕事にもすぐ飽きが来てしまいます。
そんな時、田舎のお母さんから電話。
『もう帰っておいで』。
荷物をまとめていると、子供の頃の日記が出てきます。
ピアニストを目指していた子供時代。
その日記を読み直し、お母さんに電話をします。
『もう少し、東京で頑張ってみる』。
彼女は、レジ打ちをマスターしようと努力を始めます。
レジ打ちをマスターすると、お客様の顔が見えるようになりました。
<あのおばあちゃんは、いつも安売りの魚を買っている>
<あの女性は、いつも閉店間際に来店する>
レジ打ちに余裕ができた彼女は、お客様に声をかけはじめました。
『今日は鯛の尾頭付きですね。何かいいことがあったんですか?』
『孫が水泳大会で賞をもらったんだよ』
とうれしそうに答えるおばあちゃん。
レジの女性は、次々と声をかけ始めました。
『おばあちゃん、今日のセーター、素敵ね』
『今日はまぐろより、かつおのほうがお買い得ですよ』
ある忙しい日。
『どうぞ空いているレジをお使いください』
と場内放送が流れました。
店長は、行列のお客様に
『どうぞ空いているレジをお使いください』。
5台あるレジのうち、彼女のレジだけ長蛇の列ができていたんです。
『わたしは、あの女性と話がしたいから並んでいるの』
『特売は、他のスーパーでも買える。わたしがこの店に来るのは、あの女性と話したいから。並んでもいいの』。
それを見たレジ打ちの女性は、泣き崩れてしまったのでした・・・。
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私はこのレジ打ちの女性の話と、ある生徒の高校受験・母の足・腐らないリンゴに感動しました。
感動するから本気になれる。
そう思わざるを得ない素敵な本です。
あなたもぜひ!
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私も感動することで心が洗われるような気がします。
これは読まなくちゃいけませんね♪
ポチッ
このレジ打ちの女性の話を以前Youtubeで見ました。
思わず会社のPCの前で涙がにじみましたね。
いい本ですね。ぽちっ
それだけ平和な環境で暮らせるってことなんですよね。
でも人生は経験が全てですから、たまに揺さぶられないと安穏としてしまいます。
この本読んで思い切り泣こうっと。
著者が子供たちを本気にさせて、多くを難関校に合格させる塾の講師。と聞けばなおさらですね。
今日は福岡に滞在ですか?
そこらへんですれ違ってたりしてね^^。
涙もろい私にはかなり反則技な本みたいデスね
絶対に読んでみたいと思います。
応援だけで失礼しますね~。
本日の応援凸凸^^
・・・うわ!なんだかとっても
ひかれるタイトルです!
あとでまたきますねー!
私も何故か泣いてしまいました。
私もこの女性のような工務店でありたいと思いました。
(長蛇の列が出来るってところじゃなくて、お客さまとのつながりの部分ですよ)
やっぱり一生懸命になって 自分の仕事を好きになるって大事なことですね
考えている方向 間違っていないって 勇気付けられます。
一生懸命お客様に接したら やっぱり人ほ放ってははおかないのですね。
腐らないリンゴって ・・・ あの 自然の状態で育てたリンゴのことでしょうか 手で虫を取って・・・・
テレビで紹介されたとき その意志の強さにびっくりしたのと 家族の支えに感動したことを思い出だします
ポチッ!
涙が出るほど頑張る人には、周りの人もきっと答えてくれますね。
そして、周りを明るくしてくれますね。
読んでみたくなりました。